2018年の1月で、
今回が2019年12月。
ほぼ2年振りだけど、
彼女的には1年に1回の舞台出演がギリギリ、継続中になる訳です。
彼女が最初に舞台に出始めてから続けている事。
なんか有る意味自分的なこだわりだそうで、実際今回の出演が決まった時もどこかに書いてたのです。
「年に1回は舞台に出る!」
はっきりと言って舞台に出る女優さんとしては極端に少ない数字なのですが、
彼女の所属してる事務所がそもそも映像をメインにしたいと言う主義、まあ彼女に関してだけ、ですね、
方針とでも言いますか、なので、今のところ基本仕事も映像中心になっており彼女が好む好まずに関わらず、舞台は例えオファーが有ったとしても、事務所的にNGの場合も有ったとか無かったとか。
知り合いのプロデューサーさんにさえ「ふくちゃんの事務所、舞台NGだからなぁ~」なんて言われてしまうくらい。
でも今回は、
それこそ事務所に直訴してオーディション受けさせて貰って、
そして受かった役、だそうです。
彼女曰く。
そう言うこだわりと言う彼女をそういう姿勢にさせたのはこの作品の演出家伊勢直弘さんの存在に他ならなくて、
そしてその想いが認めて貰え、この役を得た訳なのです。
「伊勢さんの演出なので、是非出たかった舞台」
以上、今回出演の経緯(笑)
ただし、どの、なんと言う舞台に感化されたか迄は不明です。そして残念ながら私も伊勢さん演出作品は観た事が無い。
あと、
多分オーディション無理矢理受けに行ったのは先に書いてるけれど、年に1回は舞台に立ちたいと言う有る意味彼女なりのコダワリからで、ここで決めないと終わっちゃう!
年に1回ってやつですが、
そういう変なとこに固執した結果かも知れません(多分違う笑)
12月14日土曜。
新宿村LIVE
有る意味お馴染みの劇場。
今回の公演はWキャスト。彼女はチームワッフル。
公演自体は15日まで有るのですが、ワッフルにとっては今日が千秋楽。ちなみにもうひとつのチームはマカロンと言うネーミング。同じ甘いお菓子だけど、並べると何か種類そのものが違う感有り。出演者が全員女性って部分からのネーミングでしょうね。ストーリー的には天使と悪魔がメインキャラであり、作品の芯の部分でも有るので、そう言うネーミングでも有りかと思ったのですが、単純に悪魔?デビル?デーモン?ディアビル?ディアブロ?
何でもいいけど、そっちのチーム嫌かな?笑。
個人的には悪魔チームって方が好きだけど。
実はディアブロって言葉、まあケーキのネーミングなんですが、この舞台の中に出てくるのです。結構な意味を持つものとして。
悪魔の兵器。
あくまでもケーキなのですが(笑)いえ、世界征服なんて突然意味不明なワードが出てきたりもするのです。
ケーキで世界が変わる?!?
4つと言うか、4人に纏わるお話しが入り混じりそうで交わらず進むストーリー。ただなんか最終的に何か分からないもの相手に戦い?世界を救う部分も有ります。無茶苦茶な部分がかえって良いのかも知れない、そんなもので救えてしまうんだ的な。
彼女はパテシィエ役。
毒舌突っこみというとてもおいしい役を頂いておられました。
実際ウケてたとこ、ございました。
あと、どうやらアドリブOKの部分が有り、毎ステージ考えてたらしく、そこも概ね好評。
それに一生懸命過ぎて最後、熱が出たんじゃないのか?笑。
通常の彼女もそう言うタイプなので、まあ正確には、ボソッと突っ込む方なので、若干元気に演じる必要は有りますが、
ベースは近いものが有る。
僕が観に行ったのは千秋楽で、実は昼夜2公演の、昼公演終わり、体調がよろしく無くて終演後の面会はキャンセルされたらしくツイートされてた。
僕の観る夜公演も大丈夫?って思ってたのですが、そこはさすがに頑張ってた。そう言う風には当然だけど、見せずに。
そしてカーテンコールでとびきり良い顔してた。
精一杯の、でもとびきりの笑顔。
ただ予想通りに
終演後即ぶっ倒れてたらしい。まあそんなにオオゴトでは無いけれど、面会に出てくる程のパワーはもう無かったようです。少し待ったんですけどね、出て来そうもなくて。
多分久し振りの舞台、全部出し切ってしまったようです。何も残らないくらいに。
いえ、先に書いたように、ほぼ2年振りに近い舞台。精神的肉体的その両面の体力、ゲームで云うところのライフゲージが、舞台終わりと共に0(ゼロ)になってしまった?
文字どおりゲームオーバー。
ちなみにディスるつもりの僕の「ぶっ倒れてるだろう予測ツイート」に、「その通りです」と後程ご丁寧にも返信頂きました。
面会出来なかったのでお写真はブロマイドから。
衣装のアイディアも自分で考えたらしい。いい感じに盛れてる(笑)
個人的には実は彼女のこういう格好見慣れてる程見慣れてるけれど。
あと、印象に残る彼女の部分と言えば
「やーめーろーよー」ってくだり。
一応出演者は全員女性で、役としても、男性役は無し。全員女性役なのですが、
何度か、
相手役の女性が例えば後ろから肩越しに腕を回してきたりするのです。背後からのハグですね。
すると彼女が堪らずそして恥ずかしそうに「やーめーろーよー!(*''*)」「どーにーかーなーりーそーだーよー」って。
そういうやりとりが何度も。そういう嗜好の設定?
Wキャストの違うチームの方も同じ設定なんでしょうが、
この役は、笑いの部分で言えば、とてもおいしい役どころだと思います、ウケる箇所がホント多い。
そういうものを目指してない方には向いてないかもですが、
まあ彼女もこれで笑いの芝居に目覚めたかも知れないです。笑。
ただこういうキャラ、らしいと言えばらしいんで、個人的には素直に実は笑えない、なんて(笑)
クールだったり純だったりで結構真面目な感じの役を見てきたんで、もう少し毒の有る役を観たかったんで、そこは良かった。でも出来れば更に更に振り切ってくれても良いくらいでした。もっと狂気と言うか猟期的なものも観てみたい笑。
今彼女SHOWROOMでフォトドラマをやってるのですが、あれ、良い娘でお嬢さんって感じなのですよ、
そこじゃないんだよなぁ~っていつも思ってる、悪い子見たいよなぁって。舞台で毒吐いてくれて、良かったんですよね。色んな役やって欲しいよねって。
ただ、
これでまた1年舞台はやらないんだろうなぁ・・・なんて思ったりもしてますが。
この公演も何度か目の再演らしく、終わった直後に2020年も公演する旨、告知されてました。オーディションやります!みたいな。
一度出た人は2回目は出れないのだろうか?知らないのですが、何かそんな気がします、多分ね。
さてさて、
オープニングから全力ダンスで始まったこの公演。
確かにみんな全速力でぶつかってぶっ壊していこうぜ!って感じ伝わってきてました。
変に上手くやりましょうなんて求めてないんだよ~!演出の先生からそんな声が聞こえてきそうな感じで(そんな訳ないけど)
そんな感情や熱量の舞台でした。
と言うか総体的に実はキャラ崩壊パターンが多い。
女性ばっかりで20人、Wキャストなんで合計40人。煩そう笑。いや、怖い笑。
ただ、
今回直前でおひとり体調不良で降板があり、ただWキャストの有る意味良い面ですね、同じ役の子が急遽両方に出演する、そうひとりだけシングルキャスト状態。台詞も踊りも入ってるけど、やはり相手が変わると色々変わる部分も当然あると思うのですが、無事最後まで。
重圧は倍以上になるし、それこそ後がない、(もう代わりは居ない)そんな気持ちの中での頑張りでしょうか。
Wキャストって聞くとすぐチケット対策って考えてしまうけれど、公演全体をチームとして考えると、プラスの面もあるんだなと。
まあ今更何を感心してるのかと思いますが。
彼女が舞台に出たときは、いつも2回以上は観るようにしてたのです。それも日を変えて。
今回は日程上無理で1度のみの観劇になってしまった。シアターで観る映画もそうですが細部を見落としたり忘れたりしてしまうし小ネタが分からない事も時折。アドリブOKの部分だと日替りで台詞や掛け合い変えたりするんで、そういうの出会うと楽しい訳ですよ。ただ今回はその回だけ。ちょっと寂しい、小ネタホント好きなんで笑。だってそもそも僕のブログなんて小ネタで成り立ってるようなものだし、ハイ。
お芝居に対してかなり前向きなツイートを連日してたんで、熱の有るうちにと思いきや、舞台終わりの翌日?から又早速映像のお仕事へ。それがどういうものなのかさっぱり分からず、僕が眼にする事が出来る作品の類いなのかも不明ですが、
一応(笑)結局ぶっ倒れず元気に女優やってるようでございます。


