先日の日曜日は神戸元町映画館へ行き「1人のダンス」を観、水曜日は大阪心斎橋「歌う魚」と言うライブハウス。翌日木曜日は同じ心斎橋の「ジャニス」こちらもライブハウスです。そう連投(笑)
で、金曜日。
「1人のダンス」上映最終日で再び神戸まで。
実は次の日曜日もライブハウスへ行く予定だけど、それは又別のお話。


あのですね、
実は此処まで書いた映画やライブの演者さん皆様みんなインディーズ。正直未だ未だ一人もメジャーな人は居ない。メジャーになりたくて、上目指してる人達ばかり。その大半は、ね。
この1週間、そんな人達を観てきた。
何となくね、敢えて上から目線で言わせて貰うと、何か共通してみんな結構空回りしてる自分を曲にしたり映画にしたりして、僕らにそれを伝えようとしてる。
頑張ってるんだけど、
今の経過はこうなんだって。

「此処まで来た」のか、
「此処までしか来てない」のか、
それは各々だろうけれど。

ただみんな、勿論満足はしてない。



1週間。
1人のダンスの安楽涼監督は、神戸まで来て、毎日舞台挨拶に立つ為
ずっと車中泊を続けてきた。若干多分経済的な事も有るんだけど(ただそうは言ってもしっかり食い歩き飲み歩きしてた感有り、笑)、それを含めて、映画を観に来てくれた人々の声を生で感じたかったよう。それは間違いなく次に作る作品に動力源になるからだろうし、ただ単に人と話したかったのかも知れない。だって期待される事はエネルギーに変わるし、評価されれば嬉しいに決まってる。
まあ、どういう経過かは分からないけど、6日からはベッド付きの空き部屋を使わせて貰えるようになり、そこに泊まってますが(笑)

こんな感じ。
布団の色柄が怪しい(笑)

あと、何か馴染みのお店も増えて、結構快適に過ごしてるみたい。
ご本人的にも、「終わってしまう」と言う感情の方が強いみたいで、それはツイートや、そして最終日の舞台挨拶でも滲み出る程。



元町映画館はキャパ66席。
たかが66、ですが、されど66。

元町は神戸の中心地と言っていい三ノ宮駅からひとつ西の駅で、映画館は、その元町のアーケード商店街のどちらかと言えば西の端の方に有ります。だから、そんなに人がたくさん溢れるような場所に有るわけではありません。
どちらかと言えば、わざわざ訪れる、そんな場所に有るので、通りすがりのお客さんが面白そうだと入るような映画館では無いという事です。

僕は今回の上映初回は日曜日に行ったのですが、まあ、ざっと客席3分の1くらいの埋まり方?20人くらいかな?それでも初日の倍の人だったようです。
トークでそう言われてた。
あらら、と言う事は初日10人?!
メインの出演者4人の登壇あっての数字。
厳しい!
で、日曜日は安楽監督と片山享さん登壇、片山さんは出演と脚本担当。登壇人数減ったけど、お客さんは倍になった訳で、その辺余り関係は無いのでしょうか。本来は僕も初日に行って唯一紅一点の大須みづほさんにお会いしたかった。だってやっぱり女優さんの方が良い。見たい。お話したい(笑)
いえ、池袋のシネマロサ観に行った時の舞台挨拶も男ばっかり5人の登壇、
でしたので(笑)

さてさて、彼、安楽監督の地道な啓蒙活動も有り(映画のビラ配り等PR活動)、毎日一応二桁のお客さんには来て貰ってた?(正確に知らない)ようですが、満席にはまだまだ遠いと言う状態。
そもそも完全アウエーの神戸だしね。
で、ご本人や映画館さん、応援する方々の「最終日大団円で迎えたい」と言うツイートが僕のタイムラインを賑わす中で、迎えた最終日。
少しでも熱い空間になれば良いかと、もう一度観に来たのです。

少しだけミニシアターでの奇跡を期待して。


仕事終わりで車走らせ駆けつけた上映1時間前。
この映画館は事前のネット予約とか出来なくて、朝から行って当日チケット買って整理券貰うというシステムの劇場なのです 。
で、手にした整理券の番号がまだ8番。
むむむ、ちょっと厳しい?
あと58人はさすがに来ないよなぁ・・・

だからと言って僕はツイッターとかで映画のPRとかはしないのです。(前回は、したよ笑)
近所の洋食屋さんにご飯を食べに行く(笑)まあ、なるようにしかならない、だろうから。

で、のんびりとご飯食べて、と言うかそこのお店、注文してから料理が出てくるまで30分くらい掛かって、逆に上映時間に間に合う?って感じでした(笑)
そんな訳で速攻で食べて、劇場に15分前に戻る。

安楽監督もお客さんお迎えのため劇場前に登場。

さてさて、最終日、どれだけの人が来たのでしょうか?




一応劇場のスタッフさんから、この1週間で最高の数の入場者数ですとお知らせ。
観客動員数が全てだと思いませんが、最後に一番多いお客様に来場頂いた事に大変感謝しておりますとのコメント。
1週間舞台挨拶でMCを勤められた女性スタッフさんから。
その日上映中映画観ながら号泣してたらしい。彼女は彼女の立場として頑張ったんでしょうね。


で、結果です。

良かったと思いますよ、
今は、
「此処まで来た」。


あとちょっと。
上映終了直後、ひとつ席挟んで、お座りの若干お年を召したそれでも上品そうな奥様が、実は上映中も時折こちらを気にしてられるのは感じてたんですよ、スクリーン観ながらチラチラ。
で、上映直後に、
敢えてこちらを向かれて、
真正面に僕を見ながら、
それでも尚、です。
話し掛けられました。
「あの~今の映画に出演されてたお方ですよね?」と。
???
「いえいえ(全否定)出てません出てません(笑)」
「あら、勘違いでした?、、、」

いや、重ねてその方に聞くのもどうかな?と思い確認はしなかったのですが、

誰と間違えた?
姿形を考えると、
輩と呼ばれる怖いお兄さん達が5人この映画には登場するのですが、その中の兄貴分の人くらいしか残らないのです。
いや~似てないでしょ、間違える~?
でも、じゃ、他の誰?

気になる~!
やっぱ聞けばよかった~?
まさかアイドル役の女の子では無いだろうし、、、