前回ブログの続きです。
予告編、「クラッシュビデオ」と言うらしい。
「JKエレジー」
大阪アジアン映画祭で唯一、日本の作品で賞を受賞した作品でした。
出展日本映画作品の中で一番評価されたって言う賞です。
希代彩さん演じるココア。
芋生悠さんはココアの親友役。主役主演じゃない芋生悠さんを観るのも珍しいかも。
あくまでも、映画でね。
希代さん初主演、と言うか初映画出演だったらしいのですが、舞台挨拶ではさすがに慣れていない感満載でしたが、作品では良かったですね。ぶつかって体当たりで演じてる姿、想像出来ました。ひしひしとね。
あと、舞台挨拶での、
芋生さんの場馴れ感が対照的(笑)でしたが。
完全に皆様をリードしてた。
女子高生がただただ缶やペットボトルを踏み潰す姿のビデオを撮影し、DVDにしたものが、
何故か受けてる、と言う。
そういう設定です。
この作品内のお話。
実際そうなのかは、知りません。
監督曰く、実際は虫編とか有るらしいのですが、この作品に関しては品が悪くならないように配慮したそうです。素材や物語がエログロに行っても仕方ないような作品の性質なのですが、そういう方向へは確かに行ってない。なので、所謂「嫌な感じ」を受ける印象は少ない。
主人公ココアは父と兄、との3人暮し。団地みたいなところに住んでます。
父はギャンブル好きで、病気で働けないと偽り、兄は引きこもりだけど行方知れずと言う事にして、役所から生活保護を受けて生活している状態。ほぼ、ばれかけてるんですが。
母は既に他界しており、
物語早々に法事のシーンだったりします。
ココアは結構勉強が出来るようですが、ハッキリ言って経済的には厳しい家庭。でも、大学に進学を切望。ただね、何かになりたい!って訳ではなく、単に東京へ行って、この家を出たい!が当面の夢。そう、それが彼女の目標じゃなく、夢なんですよ。
何故夢?
いえ、法事で来ていた叔母さんが、ココアちゃんの為にお母さんがちゃんと大学進学の貯金してたよって事を聞かされて、
それ父に言うと
「ああ、あれ、使っちゃた笑笑。」そんな具合。
さらには、頼みの綱だった生活保護も役所に嘘がバレて支給ストップ。
クラッシュビデオに出たバイトで稼いだお金も兄に見つかり盗られてしまったり。
たいした額のお金ではないと思うんですが、そのお金持って引きこもりのはずの兄はなんか行方くらますのです。どういう奴?
彼女にとっては酷い家庭。
だから、夢。
それでも学校推薦を受けて奨学金が貰えそうになって、又頑張るのですが、何故かクラッシュビデオに出てた事が学校にバレて、それも取消。
と言うか、「大人なお店」でしか売ってない特殊なDVDなんですが、
それにパッケージや作品でも顔出ししてなくて、
コマ送りしてやっと分かる部分が1シーン。
それを見つけて来る教師って、
そっちの方がどうなんだ?って思うけれど。
そんな訳で、夢も希望も無い彼女は、親友ふたりと3人で行く約束のお祭りもすっぽかします。親友役が芋生悠さん。
後ね、親友のふたりの家庭とかも少しばかり描かれてるんですが、
みんな絵に書いた様な、
いい感じの家庭だったりするんですよ。
その辺の比較対照、きつい。
さてさて、
話は続き、
ちょっとヤバイ事に巻き込まれてしまってましたココアちゃん。
クラッシュビデオって、引きこもりの兄の元相方の男性カズオに頼まれて出てたんですが、
いえ相方と言うのは、ふたり元々漫才やってたらしい。ダメで帰ってきたんですね。
そのまま兄は引きこもり。
で、そいつはと言うと、クラッシュビデオなんてものを撮り始めて、でもその出演のせいで奨学金がダメになった事に責任は感じてたんです。
その日。
ビデオを卸してる販売元の怖い人達と飲みに行ったカズオ。
DVDは結構売れてるみたいなんだけど、カズオへの製作料?は僅かなもの。
文句言ったら即殴られる始末。
面白くないカズオ。
酔って寝ちゃった社長さんの鞄を、つい、
持って逃げちゃいます。
で、
それココアに渡すんです。
これで大学行けって。
確かに100万の束が幾つか見えてた。
でも狭い町なんで、カズオは直ぐ捕まってしまい、
ココアの携帯に連絡が。
「金預かってだろ、持ってこい!」
さあ、
ココアの勝負が始まる、
わけです。
望んだ訳じゃなく、振りかかってきたものだけど、
でも、もう
彼女は逃げない。
8月に劇場公開されるとの事。
なので、
この後のオチは書かないですが、
希代彩さんは要注目。
今後が面白そう。既に金髪になってましたが(笑)
それ、なんかの役の為?という訳でも、なさそうです。
それにしても、
芋生悠さんの事をほぼ書いてない。
画像だけ。
いえ、相変わらず高校生役は安定
(笑)
でも、写真大人っぽくなったと思いません?
まあ、
ブログのタイトルは、おかしいかな?


