MOOSICLAB2018、まだ続きます。観た作品の半分くらいしか書けてないですね。年が変わったと言うのに。

「内回りの二人」
監督:柴野太郎
音楽:町あかり・TheWhoops
主演:川籠石駿平・岡野真也

一応ベールに包んでますが、よくよく考えれば、こういう事です。

山の手線で昔好きだったアイドルを偶然見つけた。
一度だけライブ行って物販でサイン貰って、少しだけ話したことも有った。
今は もう彼女、アイドルは辞めてしまってる。
気になってずっと見ていた。
彼女は結局何故か山の手線を1周した。
それをしかし彼もずっと見てた。
彼女が大崎で降りたんで、彼も降りた。
で、彼女の跡を追った。

冷静に考えれば、これダメでしょ。
人として、いけない行為、いや、犯罪(笑)


で、信号で追いついてしまう。
でも、その信号は歩行者ボタンを押さないと変わらないタイプのもの。
なかなか変わらない。
で、話し掛けた。
「押しました?」
「ああ、すいません」言いながら押したんだけど、信号変わっても二人とも動かない。
で、二人笑いはじめてしまう。
と言うか、そもそも電車の中の時点でお互い気付いてた?そんな感じです。
まあ多分電車内から気付いてた感有りなんで、まあまあのストーカー行為もお互い合意なら良いのかも?知れないですね(笑)違うかな?

一度しか、それもアイドル時代のライブで、CDにサイン貰った時の僅か数分の出会いなのに、彼女が覚えていたのは、ちょっと驚愕。そう言うんですよ台詞。そんな子もいるだろうけど、せめて1、2ヶ月前ならまだしも、2年前とかは、さすがに無いでしょ、なんて突っこみたくなったけれどね。
で、一晩中東京の街を話しながら歩いて過ごすと言うお話。
勿論もう少し以上に中身は有りますよ。彼女がアイドルを辞めた理由とか。

言いたいのは、
それで、じゃバイバイって渋谷の駅かな?結局何も無しで終わるところ。
いやおいおい男、どんだけ草食系?
一晩中歩いて回るだけで終わり?
何?何も無し?絶対連絡先とか聞いてないと思えるし、、、

短編部門準グランプリと最優秀女優賞作品です。



「松永天馬殺人事件」
監督・音楽:松永天馬
主演:松永天馬・富手麻妙

今回、この作品に関しては、松永天馬賞を新たに設定、頂きました~と上映後の舞台挨拶で。
ホント?笑。
まあネタばれになるんで書けないんですが、なかなかユニークなエンディング。
「通常版って有るんですか?」
聞いたら
「そんなものはありません」と。


このエンディングって舞台挨拶が有る時しか出来ないエンディングなんで、一応関西圏では1月京都出町座での上映予定が有るんですが、「来ません」と天馬様がきっぱり。
つまり早速京都では通常版が観れるようですね。
その他、地方もほぼ通常版?の上映でしょうか(笑)

このテイスト結構好きなんですが、長編だと、くどいかな(笑)
映画とは云々と語り過ぎかも。その辺りのくだり。
いえ、何書いてもネタばれで、そういうの気にしない自分なんですが、この作品は体験が全てみたいな作品なんで、さすがに書けない。
まあ騙されたと思って舞台挨拶有りの上映に無理しても観に行って頂きたいものです。
そうすれば、そして、もしかしたら貴方も出演者のひとりになれるかも知れません。
(意外と音楽、単体で聴くと面白いし良いかも、ビジュアルがウザいですが、そこは目を瞑ろう、あと、まあまあ下ネタ多めです、カップルやお子様連れは気不味い?笑。あとモザイク画像とかも出てきます、念の為)



大阪での上映会、結構東京編と組合せが同じプログラムが多くて、こちらも同じ組合せなんですが、誰が考えたんでしょうね、
どう考えてテイスト違い過ぎるですよね。いえ、松永天馬殺人事件でその前に観た内回りの二人がホント頭の中から記憶と一緒に飛んでしまった感が有りすぎて、実はちょっと思い出すの大変でした。それくらい色んな意味で強烈な?映像体験。
とは、言い過ぎかな(笑)