そう言えば去年の年末も大阪のミニシアター、シアターセブンと七藝でムーラボ三昧だった。
MOOSICLAB2018
映画と音楽のコラボ、コンペ。
まあ、お祭りみたいなもんだから、出来れば全作品を観たくなる訳です。24日から4日通って、1日休んで29日・30日と。
でも、コンプリート出来ず。
まあ、そもそも「左様なら」が何故か大阪上映が無し、諸事情によりという簡単なひと言が添えられてた。
実はCLして応援してたんですよね。クラウドファンティングです。芋生ちゃん主演なんで(笑)
あと、ケイズシネマやアップリンクの上映に行けなかったにも関わらず21・22・23日、僕も行ったことの有るユカイハンズギャラリーでの特別上映のチャンスも、22日、歩いて10分足らずの所にいたんですよ。ただ別のイベントと被ってて伺えず。ホント近くに居たんです(笑)早稲田の方です。新宿の山吹町。
何か観れる気が、どうしても今はしない。
話戻そう。
と言うか、始めましょう。
「リビングファミリー」
「デッドバケーション」
「ドキ死」
「満月の夜には思い出して」
29日観た作品。
MOOSICLAB2018
「ゆかちゃんの愛した時代」
監督は破れタイツの吐山ゆんさん。主演もしてます。本来は女優さん、かな?だよね。
24日も観たんで2回目です。
平成元年生まれの彼女が、平成最後の1日、最後の1時間に愛した平成の時代を振り返る、そんな物語。
ほぼオール関西の作品って事も有り、兎に角舞台挨拶が賑やか。と言うか、登壇者が多い。
1回目は吐山ゆんさんと子役のひがし沙優さんでしたけど、2回目はプラス劇中に登場するハプニング女子役の4人が増えました。
劇中に出てくるハプニング女子って言うアイドルグループがいるんですが、勿論架空です。劇中で曲も披露されてます。そう、ちゃんと1曲オリジナル作って、まあ若干あるグループのヒット曲をほぼそのままオマージュしてるんですけれど。
モ○ニング娘のラブマシ○ン。
ん?隠せてない?
確かに勿体無いと思ったら、いえ折角作ったんですからね、と、思ったら、29日舞台挨拶登壇します、いえそれどころかパフォーマンスします、あと、チェキ会までします、なんて告知。
その辺のノリの良さは何かさすがとしか言いようが無い。
繰り返しますが、あくまでも劇中の架空のグループです。
物語は終始ボケと突っこみで漫才か新喜劇かと思うようなノリの作品で、面白い。笑いも分かりやすいし、何も考えず楽しめる作品ですね。家族のほのぼの感もあったり。
まあテーマが平成が終わるって軽めなんで、面白いで終わるかもですが。
いえ、だってそんな平成に思い入れ有ります?
「リビングファミリー」
こちらも短編部門。今年から規定が変更になり、短編部門は30分以内に変わりました。ちなみに昨年迄は15分。
しかしながら、この作品は相変わらずの15分。
タイトルにも有るようにLDKでの4人家族の朝のやりとりをその場所だけで描いてます。
舞台挨拶の時MCの西尾さん(映画監督さんです)がずっとワンカットで撮影されたと思ってたらしく、「ワンカット」ですよね?って確認したら、
矢部凛監督以下登壇3人が声を揃えて「違いま~す」と。
西尾さん「えっ、ホント。ウワー騙された~」
その反応に手を叩いて喜んでたんで、そもそも意識して撮影編集したようです。
ワンカット撮影に見えるように、ね。
僕は全然そんな風に思わなかったけど、専門化と呼ばれる人ほど多分深読みするんでしょうね、まんま騙されてしまう。そう言うとこは狙い通り。
「なんカットなの?」
との問いかけに
「最終的には8です」
「そんなに?!」
「編集、注意してやりました」
姉に電話が掛かってきて、席を外して、ドアの向こうでトラブってる会話がガンガンに聞こえて、さらに家族の気不味い雰囲気が増していく演出とか考えて作ってるみたいですね。大学3年と2年生、6人の映画製作ユニットの作品。京都造形芸術大学。ちなみにゆかちゃんの監督の吐山ゆんさんもOB。
父親が突然サンタクロースになると宣言し既に会社辞めましたと告白する事から始まるストーリーなんですが、結局娘二人に猛反発され家族崩壊の序章って感じで終わっちゃいます。
何かもうひとつ展開欲しいかな。
リビングファミリーの予告編って本編のカット全く出てこないんですね(笑)
絶対何か企んでるとしか思えない。
(笑)
予告編とか足して編集すれば作品に変化出るのに敢えてしないのはやっぱりワンカット風狙いなんでしょうね。



