「野球部員、演劇の舞台に立つ!」
休みで、水曜日、映画のサービスデー、で、昼から劇場変えて3作品ハシゴしました。
面白かったのは、予告編、3回とも「聖なるもの」。
ミニシアターならでは。
東京は終わったけど、6月から関西の劇場で順次公開なんですよね。
また観たいけどね。なんか誰も舞台挨拶で来阪しないような気が(笑)
あれ、関西のノリでは無いような感じしますね。あと、岩切監督ってティーチインOKなんだろうか?関西、突っ込むよ(笑)
あ、話それた。
実話なんだそうです。
野球部員を舞台って?どんな発想だったんだろう。
劇中の舞台の話はボクサーなんで、鍛えられた肉体?ありき、かな。
地方大会優勝候補だった野球部。
1回戦、8回迄、1ー0。点は取れてないけど、エースがここまで相手をパーフェクト中。誰もが確信してた勝ち。
でも、ハイ!
エラーが出るんです。ありがち。
あ~あ、です。
パーフェクトが終わった、
も有って、
エース、メンタル駄目なんですよ、カッカしちゃう。ひとり相撲です。次打者、送りバントを自ら悪送球。
キャッチャーも信じない、サイン通り投げない。そう、結果見えるでしょ。
逆転サヨナラ。ヒット1本で負ける。
演劇部の顧問の先生に言われるんです。「貴方」達に何が足らないか?知りたくないかと。
知りたかったら、演劇しなさい、と。
演劇部の先生は単に11月の演劇コンテスト、どうしても男性役が欲しかっただけですが、、、
まんまと、のせられる(笑)
あと、何故か野球部監督にも背中押されるし。
3人の野球部員、二人は結構早い段階で溶け込んでヤル気になるんですが、エースは駄目。プライドが邪魔して、かつ、元々チームプレーが苦手、野球をひとりでやっちゃうようなタイプですから。
彼を変える、変えていく、自らに気付き変わる。
有る意味、それがテーマだろうか。
実際エース、監督に言われる。
「お前自身が変わらないと、野球部にも居場所は無い」と。
演劇通して、舞台立たなくても、本来真ん中で演じられるスキルが有っても、この本では役が無いからと今は裏方目一杯やる子とか、舞台で使う効果音録りに徹夜で走り回ってる奴とか、高校の演劇部なんで、何から何もみんな自分達で作らないといけない。
そんな事を目の当たりにする。
振り替えると、
ちょっと余裕を持って見ると、
見てなかったものが見えてくる。
自分に足らない事とか、
チームとか、
役割とか。
あと、自分の事を心配してくれる仲間にちゃんと気付く。
やっと、ヤル気になる。
正面で受けとめる。
その気になる。
エース。
有る意味想像通りで、教育上、優等生的な作品です。
5段階で平均点のちょっと上、的な。
変に安心して見れる。
余りにも予想通りのストーリーなんで。いや、良い意味だよ
(笑)

