中之島映画祭
2日目。
今回のコンペ参加作品は11作品。
昨日は5作品見たんですが、今日は4作品。
最終日に残り2作品、観れるのだろうか。スケジュール通りなんですけどね。笑。



中之島公会堂の中ってこんな感じです。ここで自主制作作品がかかるって、観る側も贅沢だけど、作った側の人達にとって、感じる部分は大きいのでは、と思いますね。
登壇される監督、関係者の皆さん総じて口々に感慨深げなんですよ。誰だって大きな劇場で自分の作品上映されてるって嬉しいものでしょうから。
多分、皆さん後ろの方だろうけど、自作上映観てるんだろうなぁ、なんて思います。


タイムテーブル。
今さらですが。笑。

で、5月4日に観た作品。

「本末転倒」
監督 名倉健郎

ナグラチーム作品を観たの初めて?笑。
ちょっと前に「ナグラチームが解散する日」って作品観たんで、なので勝手に親近感沸いてます。
4文字熟語をテーマに作品順次制作中だそうです。その中の1作。
12分の短編なんで、馬鹿馬鹿しさが結構全快の作品。面白いけど、ただ、本末転倒が何かピンとはこないけど(笑)
スク水しか記憶に残ってない作品。
いえ、
学校内で女子生徒の水着が盗まれる事件があり、教師と4人の女子生徒が犯人を捕まえる為カメラ仕掛けて待ってたら、まんまとやって来た犯人を捕まえるのだけど、捕まえた側の教師もその服の下にはスク水を着ていたってお話。
馬鹿馬鹿しいでしょ。
「ナグラチーム」で検索すれば動画配信サイトで見れる作品が有るとの事です。


「わたしが発芽する日」
監督  野本梢

舞台挨拶で「ミスムーンライト」の監督でこの作品にも演者として出演の松本卓也さんをディスってた。あのネタ分かる人、あそこで僕以外に何人、居たんだろうか?
壇上に上がる時に僕にはしっかり気付いてたし、あれはレスを送って貰ったと勝手に解釈してる(笑)


「HIDAMARI」
監督  角屋拓海

この映画祭って短編作品対象って思ってたんですが、これ80分有るんです。もう長編ですよね。どうやらその辺りの応募基準無いみたいです。
いや~10分の作品と80分の作品を比べるって、難しく無いですか?
夢を追いかける、夢に挫折する、夢の中で生き果てる。そんな若い3人の話。良い話なんだけど、後半の回想シーンで今と昔の行ったり来たりが若干ごちゃごちゃしてるんで、あれもう少しスッキリとさせれば、もっと良くなると思うんだけどね。
そんなに出てないけど江夏紫織さんは、ここでは目立つ(笑)


「親友がいない」
監督  太田真博

普通に観始めたら、これ近未来と言うか架空と言うか、そう言う作品でした。
「親友の日」が制定されて休日になるんですね。で、親友がいる事を役所に届ければ、親友手当てが配布されるんです。こども手当てみたいなものです。
なので、親友がいない人が、婚活ならぬ友活に勤しみ、友活ビジネスさえ存在してるのです。なんてお話。
オチも含めて結構ダークな内容でしたね。でもあれ、オチかな?


「今夜新宿で、彼女は、」
監督  山田佳奈

主人公はグラビアタレントさん?余り売れてない。
ツイキャスで始まるのは今どき。正確に云うと今主流はショールームだけどね。ツイキャス好きには親近感、感じる。笑。
彼女の裏側。素の姿?そんな彼女のある日の一晩の物語。
彼氏にフラれるだけなんだけどね。
新宿の夜にゲリラ的に撮影されたらしく、なかなかのリアル感は面白い。
ハチャメチャだけど。ああ元カレの部屋に塀をよじ登ってベランダから忍び込んで部屋の中をぐちゃぐちゃにするみたいな。
で、結局虚無感満載。で終わる。
主人公の女性呟く「わたし、何やってんだろう・・・」
しかし、よく聞く台詞だ。笑。
そう思うなら、しなきゃ良いのに、衝動で動いてしまう、
人間は悲しい生きもの。


2日間ここまで観て、
はてさて個人的にグランプリは「カランコエの花」になっちゃうなぁ。
僕らしく無いけど。