The Vanity's 4th stage 
「美愁」
APOCシアターにて


ねえ、やっぱりVanity'sの前、頭に「The」付けないと駄目?かな。いや~、こだわり有りそうなんだよね~ここの主宰(笑)ちょっと面倒。
そんな事無いだろうけれど。

The Vanity'sさんの公演は去年のイブイブ以来、(ああ12月23日の事です)、2度目。
なんで、初心者みたいなものです。
(笑)
音楽劇。ミュージカルでは無いですが、音楽がベースに有って、

で、基本、話は暗い(笑)

脚本家さんの根が深くて暗いらしいのが、そのまま表れているみたい。
ハハハ、嘘です!
いっとき、配信とかで、みんなして、イジッってたんですよ、「闇が深い」って。
主宰で脚本の先生で主演の瑞生桜子さんの事。


まあ、御当人は完全否定はしなかったと、記憶してますが、、、

25日昼と夜の公演、2回観劇。舞台観に行かれる方はご存知でしょうが、誰誰扱いって、出演のキャストさんの名前でチケットを取るんですね。で、前述の瑞生桜子さんと、音羽美可子さんと、仲良く1公演づつ。
忖度です、配慮です(笑)
いや~桜子さんで2公演だと特典付きだったんですが、
物よりも愛を選びました。
正義です。
ん?単なる八方美人?むむむ。笑。

APOCシアターって千歳船橋に有るんですよ、最初、何処?って思いましたよ。千歳船橋って聞いた事無い地名でしたんで。
世田谷って分かって若干驚き。なんか千葉っぽく無い?違う?単純?笑。
結構ウロウロしてたんですが、何気に和めそうな街でしたよ。

ああ本題、
劇場、天井が兎に角、高いです。
公演が始まって半分くらい過ぎると、意味が分かります。何故この場所で公演をするのか。
天井が高いと言う必要性。

音羽さん、
この方です。
いや~写真撮るの忘れたんですよ。
で、パンフレットから。
なんかサインは沢山頂いたんですが(笑)
音羽さん、ぼやいてましたねぇ、とある事情で公演始まると、彼女だけ隔離されてしまうらしい。
凄く孤独の状況から急に全力の歌唱なんで、とてつもなくメンタル大変らしい。
まあ、主宰で脚本家の先生の桜子氏としたら、音羽さんだからこの役をご指名なんでしょうけどね。メンバーなんで。
僕的にはあの出方キツいなあ~と思ったんですが、桜子先生のSっ気発動したんでしょうね(笑)
ああ、ふたりプラス、カナ・オカモト(笑、紹介の時、そう言ってるんで、何者?って、なりますよね)を加えた3人がVanity'sなんですよ。今回は舞台メリーポピンズ参加中なので、今回の公演には未参加です。

僕が伺ったのは2日目の昼夜2公演ですが、音羽さんまだまだ自身的には違和感満載みたいです、まあ納得は最後が終わっても、しないでしょうね。まだまだやれると言う貪欲感は無くなる事は無いでしょうから。
ちなみに夜公演終わって、僕はすぐ1階に降りて(ステージは2階)桜子さんと写真を撮りに行ったんですね、で、待ってたけどいっこうに音羽さん降りてこなくてもう一度挨拶しようと2階に戻ったんです。まあ面会数人いらしてて、かつ、結構忙しそうだったんで(主宰メンバーですから。)
で、なんとか、ちょいと「じゃあ待たね」って声を掛けたら怒られました(笑)
「何?! 話、しないんっすか!そのまま帰るつもりっすか?ええっ?」
ひえー、いえいえそんなつもりはございません~(怖)
・・・ちょっと盛ってます。まあまあ、怖くて問い詰められ感あったけど。
アフターライブの時も若手出演者さんには、思わず「わたし怖くないから」って言ってて笑った。

僕が座った席、指定席で最前列の5番と7番だったんですが、特に7番って、最前で、ステージど正面でした。
The Vanity'sさん、本編終演後、アフターライブが有るんですね。
いえ、歌唱自慢のメンバーな、もので(笑)
ハハハ、ホント上手いです。
で、
7番ってセンターマイクの真正面。
いや~、本編の公演中もでしたが、ソロ歌唱してるまん前真正面って、なんでしょうねぇ、こっちも大変。
おふたりとも絶対僕と眼を合わせないように歌ってた。笑。特に桜子先生。あれ、目線大変だろうねぇ。
僕は途中でそれに気付いて逆に見つめてましたけれど(笑)

物語は中国?辺りの、時代ものです。
衣装や音楽にもこだわってます。
生演奏なんですよ、二胡。澤渡なおこさん。素敵でしたよ。
劇中ではキーボードの越智友博さんと。

開演前にウエルカムなんとか風で、二胡が生演奏で迎えてくれます。いい感じで、物語へと誘(いざな)ってくれます。
まだ公演中です。28日が千秋楽。



聞かなかったけど、
天井から垂れ下がってる太い紐
あれ
引っ張って全部落とすシーン
繋がってた気持ち?糸?きずな?
それが心の中で切れたって意味なのだろうか。


人は弱いものなんですよね。
何かに頼って、すがって、寄り添って、支えられ、背中押されて、
形は様々でしょうが、
立っているのかと、
いや、立っていられるのかと
思います。
ひとりで立っている、
自分だけの力で、立っている
つもりでも、
それは、やはり、
つもりでしか無い。


夢を支えに、
思い描いた日常を思い浮かべて、
最後、
彼女は
記憶の中に消えていく事を選びます。
いや、消えてしまう記憶だけど。

たった19年。