野本梢の映画夜話
エムズカンティーナにて
2月25日
ほんとはね、27日の分に行く予定だったのですよ。イベント予約しホテルも予約し、後は飛行機にするか新幹線にするか、くらいで。車じゃないの?ええ、次の日仕事ですから始発の新幹線か飛行機で帰るつもりだったのです。
だって、橘芽依様と笠松七海ちゃんがゲスト。行かない訳にはいかない。駆けつけない訳にはいかない。
う~ん。
でも行けなくなってしまったのですよ。どうしても外せないお仕事。はい、仕事してますよ~これでも。
残念至極。痛切なる傷みがこの心を締め付ける思いでございますよ。合ってる?この日本語(笑)
で、代わりに25日に駆けつける。
本来の趣旨は、
野本梢の映画夜話に行く事ですから。そう、コズエッティーに会いに行く。笑。ディスってないよ。
写真も撮らせて頂いたよ
「えっ!ソロですか!!」って驚かれていたけれど(笑)てっきり2ショットの記念撮影だと思った?
高円寺から駒沢。
25日車すいてましたね、麻生十番から高円寺も渋滞なくて、こっちも間に合う間に合わないのレベルではなく、道路はスイスイ。寄り道して大廻りしたけれど問題なく到着。
店内に入ったら、既に野本梢監督がちょこんとお座りされてた。早速ご挨拶。
今日の午前中は小田原の映画祭で作品の上映がお有りでしたので、お疲れ様です、と。ちなみに「わたしが発芽する日」もう4回は見てる、いや、配信含めるのOKならもっと。
なので行かなかったんだけど、観たい作品が他にも上映されてたんで、行けばよかった。ああ、他の監督作品。まあ行く舞台と被ってたから仕方ないけど。
本日のテーマは≪共に暮らす≫
「サイケデリック・ノリコ」
工藤梨穂監督
「デポチカ」
今日上映、唯一の野本梢作品。MVだけどね。
「ゴミのように」
佐藤睦美監督
工藤梨穂さんの作品って大学2回生の時の作品なんですね、京都造形芸術大学。同級生にグランプリ男(自分で言われてたよ)阪元裕吾さん、朝ドラ女優辻凪子さんが居る、世代なんだ。
ユーモアとアホと才気と密やかな狂気を感じた、作品。
「デポチカ」と「ゴミのように」に出てくる男性が見事にみんな無職、有る種のヒモ状態なんですね。
佐藤監督は、そういう男性がどうも大好きらしい。だからヒモ男にも優しい視点に、ついつい、なってますね。
野本さんも多分ヒモ男好きそうなんだけど、さすがに好きとは言ってなかったし、最後は突き放してた。作品の終り方です 。
ふたりの監督の性格、感じました。
だから野本さんはヒモ男嫌いかな?笑。
男は、別れを告げるんですよ、自分から。
で、出ていく。
まあ、そうだろうなあ。
女性、美乃。出ていった彼、林の思い出の品物、テストの解答用紙なんですが、ゴミ袋に入れて捨てるんです。
で、外へ出てゴミ袋捨てに行こうとして、アパートの廊下で立ち止まり、衝動的に、
ゴミ袋をひっくり返してしまう。
そう、解答用紙を捜すためにね。昔、林に勉強教えてもらって受けたテスト。凄く出来た解答用紙に林に良くできましたって書いて花マル書いて貰った解答用紙なんですね。財布に入れてずっと持ち歩いてたくらいの物。
やっぱり捨てられない。
やっぱり思い出は捨てられない。
捜してると、カラカラとキャリーの音。
戻ってきた彼。
「やっぱり美乃と別れたくない」
そう言いながら、美乃を後ろから抱きしめる。
野本さん、キャリーの音が聞こえた時に、「きゃっ!」って思ったって(笑)
でも、後で、一回別れようとしたカップルって、やり直しても結局駄目だと思います。だそうです。
実はシビアですね。
でも、僕もそっち派かな。
でもでも、女性ってほとんど野本さん派じゃないんですか?切り替え速いし。
駄目だと思ったら最後、新しい恋に向かおう!
違うの?
ところで、27日新作観たかった。


