スタートレック・ディスカバリー
13話
前回、ロルカ船長が実は平行宇宙の向こう側の人間だったって、言いましたよね。
彼は所謂、フリッパ皇帝への反乱軍の指導者だったんですよ。ただ彼も偶然が重なって戦闘中に違う宇宙に飛ばされてしまったんです。まあこの場合、今我々がいる宇宙って事ですけどね。勿論だいぶ違うけれど。
で、こっちのロルカになりすまして、ディスカバリーの船長になり、本来自分の宇宙に戻る手段を見つけ、計画通りに実行したんです。
そう、戻った。
そう、最初から計画通りに進めてた?のかな?
設定としてはね。シーズン1通してのアイデアとしては、秀逸でした。
まあ冷静に考えるとなんか不自然は否めないが(笑)
だって偶然、平行宇宙に飛ばされ、都合よくこっちの宇宙でも、艦隊の船長を任される人間だった訳だし、そもそももう一人のロルカは、どこに居るんだ?ですよね。と、言い出したらキリが無い。
皇帝の船を占拠、囚われてた自分の兵士達を、開放し、そして反乱を開始。
形勢は逆転する。生物兵器とかを使ってしまうんですが、まあ勝つためには手段を選ばないと言う事でしょう。あと、皇帝のやり方に多くの人々が不満を感じてたのもプラスに出たか。人を人と扱わないような、そんな世界でしたから。
でも、ロルカもそんなに変わりは無い。ある意味理想とかじゃなく、単なる権力闘争みたいに思える。それにすぐみんな殺す。
で、その頃ディスカバリーでは、スタメッツが何故か急に完全復活(笑)していて、元の宇宙へと戻る方法をティリーと考え付く、科学士官組です。
理論上は、出来そう(笑)
まあ出来るんですけどね、
理論なんて別にして(笑)
で、こっそりと潜入中のバーナムと連絡をとり合い作戦を実行へ移そうと画策。
ただ色々お膳立てが必要。最も大事な事は、提督の巨大船のメインコア部分のシールドを解除しないといけないと言う事。よく聞く話ですね。
まあ、若干違うのは、船を爆破するのと同時に、爆破したメインコアから放出された胞子エネルギーを取り込んで、ディスカバリーがジャンプ(ワープみたいなもの)するのです。つまり爆破にも意味がある。
今回はバーナムがふたりの船長の間で揺れ動きます、心情的に大変です。こっちの皇帝は、本来知らない人ですが、こっちに居たときにはそれこそ母のように慕った人なんです。
考えてみたら、平行宇宙に飛ばされ、そこで自分と近しい人々に会ったらどう感じ、思うことでしょうね。複雑だぁ~
で、色々あって、今はロルカが船を掌握し、バーナムは隠れていた皇帝を見つけ出し、一緒にいます。
話をします。それぞれの宇宙でのそれぞれのふたりの関係性のような事。で、共通しているのはどちらの宇宙でも、親子のような関係だったと言う事。その瞬間、二人には何か繋りを感じたようでした。
バーナムは作戦を皇帝に話し、協力を請います、皇帝は、さすがにもう終焉だと悟ったのでしょう、応じる事にします。玉座の間のコントロールパネルで全ては操作出来る、シールドも解除出来るってね、言っちゃいます。バーナムが生きる事を願ったみたい、そう、フリッパ皇帝の母心ですね。
「しかし、どう乗り込むのだ?」
「差し出すもの(献上品)が有りますので」
捕らえた皇帝を手土産に、ってパターン。しかし、このパターン何回目?ですか?すぐ使う(笑)
バーナムが皇帝を連れてロルカの元へ、ロルカは素直に喜びます。バーナムが自分の側に来たと思ったんですね、いえ、なんか娘のとり合いみたいなんですよ、この辺。
離婚した夫婦がひとり娘にパパとママどっちと暮らしたい?って決めさせてるみたいです(笑)
と言うかそもそもこの反乱の原因って、そこ?なんて勘ぐってしまいましたね(笑)
勿論、ロルカ側の兵士達が手薄な瞬間を狙い、バーナムと皇帝は、ロルカ達と戦います。ロルカは最後の最後で詰めを誤ったんですね、たった二人にやられます。いえ、バーナムはロルカにとどめをさせなかったんですが、隙を見せたロルカに皇帝が剣をズブリと。
ロルカ死にましたよ。おやおやですよ、だって未だかって仮にも1シーズン船長だった人が、敵役で死ぬスタートレックって有りました?前代未聞ですよ、あと、これでロルカ終わり?って思った瞬間思い出しました。まだこっちの宇宙のロルカがどっかに居るって事(笑)
船を爆破し放出されたエネルギーを得て、ディスカバリーは無事ジャンプします。お帰り~!です(笑)
ほら、無事に帰ってきた(笑)
ただ、また問題が2つ、実は発生。
ひとつは、ジャンプ前にバーナムを転送、収容したのですが、フリッパ皇帝を一緒に連れて来てしまったと言う事。
(こっちの宇宙では、既に亡くなってます)
もうひとつは、最初にジャンプした時間から9カ月後の宇宙に戻って来てしまったと言う事。
で、そこはまた大変な事になっておりました。
どうする?時間をもう一度遡りますか?・・・・・

