勝手にふるえてろ

シネリーブス梅田にて
1月7日



オラフォー・エリアソン観てからの2本目、劇場はしごです。

こっちは評判がすこぶる良い作品。
2017年観た映画のベスト10に入れてる人多し。
ようやくの鑑賞。いえ、関西でやってないって思ってたんですね、勝手に、それこそ思い込み(笑)
調べたらシネリーブス上映されてた。関東でも多いですよね、テアトル、シネリーブス系ですね、若干マイナー作品上映多目の劇場。テアトル新宿とか、わざわざ行きましたよ先日(笑)それ思い出した。

結論、面白かったですよ。とりあえずヒロイン松岡茉優演じるヨシカが困った奴過ぎて、面倒臭くて、でも愛すべき存在。
絶対好きになりたくない、でも近づき知るにつれてその思いが逆に脹れあがる感じでしょうか。そう愛おしくなるキャラですね、
松岡さんって良い女優さん扱いだったけど、こんなにラブコメが似合う人だとは。恐るべし松岡茉優。

ちょっとパンフレットの冒頭引用しますね。

24歳のOLヨシカは中学の同級生゛イチ“へ10年間片想い中!過去のイチとの思い出を召喚したり、趣味である絶滅した動物について夜通し調べたり、博物館からアンモナイトを払い下げてもらったりと、1人忙しい毎日。そんなヨシカの前へ会社の同期で熱烈に愛してくれるリアル恋愛の彼氏“二“が突如現れた!!「人生初告られた!」とテンションがあがるも、いまいち二との関係に乗り切れないヨシカ。まったくタイプではない二への態度は冷たい。ある出来ごとを切っ掛けに「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」と思い立ち、同級生の名を騙り同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが・・・。

ヒロインのくせが強い!笑
癖(へき)だね。もう、敢えて。
なんだろう、全てが逆に受け取るんですね、ひねくれてるのか、そういう性格ですね、素直じゃないとも若干違う。斜め45度で受け取る性格とでも、歪んでるとも、まあ丸い必要なんて無いんですよ、人間基本どっかイビツに出来てる。
現代人ですから、都会に住んでる、社会で働いてる、もう、それだけでシンプルに生きていけないのは、じゅうじゅう承知している訳ですが、あと、理想の自分にかけ離れてると思い込む感じも理解はするが、あんまり、こじれてると、普通の男ではそれを解けない、結び目、ほどけない。

10年間思い続けた男性の些細な部分(大きな事かも知れないが、結構些細な気もする)に絶望と、失望を感じて、
まあその後も色々あって孤独を痛感し、
自分を愛してくれる、その人のところに結局飛び込むんですが、
まあ、どうなんでしょう?
男性側にとっては朗報!なのかな?
ずっと好きで居れば実る恋。まあ男女関係ないか。
そういうの、実際、有る?
相手役の男性、基本マイペースで結構自分を押しつけてくるタイプだけど、好い人は分かる。若干ウザい。構ってくれる。イケメンとは言わないが、目の前で見つめても笑い出す程でも無い。真面目かな。
こう言う奴が「好きだから、待ってるよ」とか言い続けてたら、実るものなのか?
最後そんな事思いながら観てましたね、
救われない結末だと、もっと面白かった気もするけど、
更に落ちていく!って感じで。
結構明るく終わるんだ。その方が良いのは分かってる。支持されるでしょう。
でも、暗~く終わるの、どう?ひとりで好きな事だけを目指すみたいな(笑)アンモナイト抱えて、絶滅危惧種を研究するとか。
駄目だろうな(笑)
僕も、性格こじらせてる?