オラフォー・エリアソン
視覚と知覚
シネヌーヴォXにて
1月7日
オラフォー・エリアソン
デンマーク出身の空間アーティスト。2008年ニューヨーク、イーストリバーに4箇所の滝を作った、その過程をベースに彼のこれまでの活動・作品・発想等々を辿ったドキュメント作品。
で、この映画の滝は次のです。
う~ん、このプロジェクトって許可関係、大変そうだし、実際途中頓挫の危機はあり、紆余曲折を乗り越えたようです。ようは最終的には情熱で人を動かし納得させられるか?って事ですよね。
ただ、映画の最後が人工の滝、なんですね、クライマックス、さあ御披露目。
しかし、感動もさしたる感心もしなかった。何故?
多分凄いんですが、伝わらない。その滝の大きさ、音、迫力、水等々。映画本体も描きにくいのか、撮り方、工夫しないの?ってくらいに淡々と4つの滝を映すのみ。演出が入って、オーバーな表現にしたくなかったのかも、ですが、クライマックスに、絶対なっていない!
普通、滝の真下から流れ落ちてくる水飛沫を撮るとかしない?→しない。
人工滝の櫓の上で、落ちていく水流とか撮らない?→しない。
ポンプとかのスイッチを入れて、さあスタート!的な映像も→無い。
そう、臨場感のある映像が無い!
そもそも全く滝に近付かない、何故?笑。
彼、オラフォーの個性や考えをメインに捉えた作品なので
つまり個人の方ですね、だから彼の作品を必要以上に協調しないって事が基本コンセプトなんですかね。
そういうドキュメントなんで、仕方ないのかな。
ちょっと残念。





