4日最後に観た映画がなんか後味悪くて(ブログでコメントしなかった分です)、また劇場へ。
ムーラボ2017の短編部門グランプリの「ぱん」と長編グランプリの「聖なるもの」の2作が今日最終上映で、観に来ました。両方とも複数回目ですが、グランプリのカップリング、まるで異質ですが観終わり方としては良いかな、と。
で、上映終了後、
急遽のトークイベントがスタート。予定無かったんですけどね、
あれ?って感じでしたね。
まあ登場されたのが「ぱん」の主演で監督の辻凪子(なぎこ)さん。今やってるNHK朝ドラに出演中で、同じく朝ドラ出演中の畦田(うねだ)ひとみさんとおふたりで。
朝ドラで安来節乙女組ってのをやってて、それが明日(6日)で出番が最後って事をアピールをするために?。
ただ、客席に「わろてんか、観てる人?」って聞いたらひとりだった。もう二人ともテンションだだ落ち。御本人的には、まさか、でしょうか(笑)
如何せんお二人が来るなんて知らなかったんで、告知も無し。客層が根本的に違うんでしょうね、「聖なるもの」目当てで来る人間が朝ドラは観ない。そう言う結論が奇しくも証明された?笑。
一応「ぱん」についてのトーク予定のはず、なんですが、ほぼ違う内容で雑談。基本、辻さんってそう言う人なのでしょうか、映画に出ていない畦田さんの方が終始なんとか映画の話題に戻そう戻そうとする有様(笑)
「ぱん」は実際パン屋さんでバイトしてた事がベースになってて、店長が苦手だったんで、そこから極悪店長に復讐する話が出来あがったらしいのですが、パン屋さんって朝が早くて、よくお聞きすると10日に7日くらい辻さんが起きれなくて遅刻してたらしい。
それを怒られたんで嫌いになった。→極悪店長扱いで映画にされる。
ひどくない?笑。
まあ、僕も店長と呼ばれる人とかをネタにしてる事が多々有るので、余り大きな事は言えない(笑)
話が一回りして質問とか有ります?って流れに。でも誰も手を挙げない。だって客層違うもん!ですよ。
と、なると僕です。口を開くのは。何故か使命感。
トークの時に一番の熱量で喋っておられたのが、冒頭の方で、主役の小麦がパン屋に遅刻で急ぐ余り、道に飛び出し車と正面衝突、ぶつかるんです。ガッツリと。でも、オチが「えへへ、イテテ!」くらい。無傷。
車はCGで、何も無いのに「20回くらい、私吹っ飛んだんですよ!」と語ってたのを聞いた上で、
僕「あの冒頭の車とぶつかるカット、要ります?」
畦田さん「・・(黙って苦笑)」
辻さん「・・・あのカットは、この話が面白いドタバタ劇って事を象徴したくて」
僕「つかみ、ですかお笑いで言うところの」
お笑いって言ってしまった(笑)
辻さん「そうそう、つかみです、あれでこの話がどういう感じが分かって貰えるかなと」
「敢えての表現方法?」
「なので体を張って頑張りました」
等々、僕と辻さんのトークは、しばし続く、、、
イベントトークも終わってロビーにお二人がいらしたのでお声掛け。
なんか話の続きっぽい。いえ、後半はお二人に僕が話掛けると言う感じになってしまったので。
僕の場合、よくある光景ですが。笑。
僕「ありがとうございました、面白かったです。明日は録画も、して、ちゃんと観ますね」
お二人「よろしくお願い致します」なんて感じで。
あと、年末にも辻さんにはお会いしてたんですが、覚えていてくださってた。
「年末にもお会いしたんですよ」
「はい覚えておりますよ」
僕が印象に残る時はたいがい失礼か悪い印象なんで、それ以上は聞かなかった(笑)
「ぱん」
短編です。
女子高生小麦はパン屋さんでアルバイト中。
ただ、このパン屋にはとんでもない秘密があった。
偶然地下へとまい込んだ小麦は、そこで極悪店長にこきつかわれてる奴隷達をみつける。
監視の男達との凄絶な戦いの末、彼らを助けだし、極悪店長への復讐に挑む小麦達。店長の差し向ける銃器にも怯まずに。
ただ、この戦いの中でとんでもない事が、
戦いの最中に巻き散らしてしまったパン菌が世界を蝕んでいたのだ。
そして地球はメロンパンになってしまった。
おしまい。
(あくまでも個人的なあらすじまとめです。実際の作品とは多少違う場合もありますが、個人差と言う事でご理解願います)

