年末の忙しい時期に何をやってんだ?って感じで映画観てます。
笑。
でも12月は映画を観まくってる。ハハハ、現実逃避ですかね。仕事結構忙しいんで、仕事を無理矢理終わらせ映画観てブログ書いてる、なんかそれだけって気がします(笑)
いえ、8月から始めたブログですが、お読み頂きました皆様、ありがとうございました。もう少しちゃんとしたものを書くべきか、相変わらずいい加減な部分を更に掘り下げていくべきか考え悩んでおります(笑)
書いてて気付いたこと、ひとつ。
好きなものは好きと書こう。
苦手ですが。笑。
28日は「破れタイツのビリビリラップ」と「なっちゃんはまだ新宿」
で、29日は「恋とサヨナラとハワイ」を観て「処女について」「好きだから死んで下さい、お願い」「BEATOPIA」のムーラボ作品3本観て、「パン」、「聖なるもの」ムーラボ更に2本を観ました。ただ、まだムーラボ長編がいくつか観れて無いな。なので、個人的な順位づけは出来ない状態ですね。
殆どの作品が2回目以上なんですが、今回初が2本。
その感想。
ちなみに前回のブログ、結構書いちゃいましたね、少女邂逅、年明け劇場公開らしいです。すいません、触発されるとほぼあらすじ書いてしまいます。まあ、少しはちゃんと残してますよ、なぞ部分(笑)
「Beatopia」
なんだろう、特にあらすじらしいものは無い、と言えば語弊があるか、ドキュメントタッチで追いかけてる。つくり方そのものからね。
地方と呼ばれる漁師町でラップに自分の居場所を見つけた男子2人。のお話。
舞台は鹿児島県阿久根市。
そこに若き女性の映画監督が訪れ、市役所主導?でPR的なドキュメントの映像を撮る事に。町起こしの一環?
そこで、見つけた若い二人。彼らのストーリーそれを、彼女が編集し動画にアップします。彼らのラップと共に。
あの~、意外と良いんですよ。別にドラマティックな展開が起きる訳でもなく、まあまあに二人の抱えた葛藤みたいなものも含まれますが、それは高校生くらいの時は当たり前的な事だし、勿論当人達にはとても大事な事ですよ、特に若いふたりにとっては。家業とか継がないで、家を出てラップでメジャーを目指す、まあ、もろ手上げて応援してもらえる選択では無いですからね。
でも、それを選ぶ。自身の事だから。
都内の大型CDショップ。
彼らのCDがお店に並んでる。
彼女がそれを手にして、エンデイング。笑。こんな絵にかいたような展開、逆に書けないよねって思ってしまいました。でも夢が叶うストーリーって意外とありますよね、解りやすいし、納得しやすい。どう思えば、解釈すれば良い?って終わりかたが多くなりつつある昨今、解りやすいのは良いです(笑)
監督は小川紗良さん、とても若い女性。21歳。
で、彼女がWヒロインのひとりを演じた映画が次。
「聖なるもの」
ムーラボ2017長編部門グランプリ。
なるほどね。と思う。
新しさ、的な部分は評価だね。分かる。自身の好みとかに特化してる感じは強い。今までも自主系の作品って遊び部分を含め、監督が好き勝手やる部分はちらほら、特権行使みたいなね。だから遊びの部分が多くなるのは理解してるけれど、チョイスが何気に変態ぽい。女子は絶対思う。
某大学映画研究会の部員が主人公。(監督で主演です)
先輩から、まず自分の生活を撮れ、と言われて日常をカメラで撮り続ける事を始める。
映像はストーリーの部分に彼のハンディカメラで撮った映像がチョイチョイ。そのチョイスが面白いのかな?受けたみたいですね。
あと、撮ってる映像もやたら角度とか、やらしいんですよ、そういう系では全く無いんですが、女子高生は下からのアングルで撮るが基本みたいな。徹底してる(笑)
意味不明なカットも多い。ヒロインの女子がお風呂掃除してるプライベート風シーン入れたり、ベッドで関係ない呟きとか、妄想イチャイチャシーン。イメージビデオ風ですか。そういう事をしない彼女に映画に必要なんだ!って説き伏せてさせてる感じがして仕方ないんだけど、あれは映画人には受けるだろうなぁ。
多分、脚本だけ読んだら、この映画撮るの止めろ!って言われる本だと思う。劇中、他の映研部員からは実際言われてる。それくらい本はひどい。と、思う(あくまでも個人の意見です)
映像とキャクターと音楽と意味不明なインサートシーンが無ければ、と言う意味です。
つまりひどい本でも、上記の要素が加われば、不思議なくらい面白くなる。
その事を脚本にちゃんと書かれてあるのなら、凄いけど、そんな訳は無いと思う、うん間違いなく。
脚本は大事な要素だけど、映画はそれ以外の要素でこれだけ「見せるものを変えれる」って事を言いたいんだろうなと思いましたね。
だって、
あらすじとか書けないくらい、ストーリーは何も無い(笑)
脚本好きにとっては天敵みたいな監督かも知れない。
キャラクターと音楽(ボンジュール鈴木)は、ほんとにこの作品の世界では響きまくってる、良いです(笑)
(年明け、東京では劇場公開決定との事です)


