小劇場で劇団の芝居を観たくなる。ミニシアターでインディーズの作品が観たくなる。その繰返しだ(笑)
小さいやつなんでしょうね、僕は(笑)

今日は初めて行く劇場。
第七藝術劇場。とは言え、その下の階にあるシアターセブンには最近ちょくちょく来てますが(笑)同じビルの5階と6階の違いだけです。なんかいつも掛かってる作品が片寄ってるような印象のミニシアターなんで今まで来なかった。僕の個人的な感想。ちなみに最近かかってた作品名が「日本解放戦線・三里塚の夏」とか「ある精肉店のはなし」(←どんな映画?逆に興味でる、笑)。

僕が観たくなる映画と言うのは、基本、柔らかいとか、くだらないとか、馬鹿馬鹿しいとか、あとSFが好きなんですね。マジなのは苦手なんですよね。
あらすじや事前情報でもなかなかに大人な作品なのかなとは思ってはいたんですが、主人公が高校生の女子なんで、また違う切口もあるのかと、何かに誘われて・・・・

ひかりのたび
第七藝術劇場にて(大阪十三)


主役の志田彩良さん







以上あらすじ。また手を抜きました、すいません(笑)まあ、僕があらすじ書くとよく分からないでしょ、すぐ笑いに走ろうとしてしまうからね、この方が親切かなと。

この作品、全編モノクロなんですよ、敢えての。

ただ、これが非常に美しい。栃木の田舎の方を舞台にしてるんですが、単なる村の風景が、違って見える。緑溢れる風景や、キラキラとひかる川の水さえも、なんか違うんですよ、バス停のシーンとか味わい感じるくらいにね良い。僕もモノクロの映画撮りたくなるくらい(笑)すいません直ぐ影響されます。あと、映画は撮ってない。
いや、栃木の田舎が、ちょっとアメリカ南部の小さな町にみえた。どっちにしても田舎だけど(笑)

感情の起伏の少ない、淡々とした作品ですね。演技も控目に、敢えて多分されてるようで、ある種の心地良さを感じる。台詞のトーンとかも抑え気味に淡々としたリズムを刻む。刻み続ける。
なにせ僕の斜め前の方は気持ちよくいびきをかいて眠っておられたくらいです(笑)
ドラマチックな展開もないし、暴力的なシーンもない。勿論濡れ場も(笑)
結局は父と娘の話かい!って終わり方。ほぼ笑わないふたりが最後のシーンで結構な感じで笑うんですが、それでハッピーエンド?と納得してしまう(笑)
特に魅力的にも見えない主人公を、敢えて演じてますよね、彼女。主役の子。普通なんです。その普通をちゃんと演じてる。普通を普通に演じるって案外難しいと思うんですが、そういう意味では良かったですね。演技とか。注目していこうかな?ただタイプでは無いんですよね、結局(笑)わざわざ言わなくても良い?笑。

モノクロの映像美は評価。美しい。

映画は悪くはないが、2回は見ない。ストーリー簡単だし(笑)
映画の評価サイトに5段階中3、5だったけど、確かにそれくらいかな(笑)