幾重ものアイ、なお深く

Y’s ExP.
日暮里キーノートシアターにて
日曜日。空が青かったね。
久し振りの舞台観劇。と、思ったんだけど1ヵ月も経ってはいなかった。
最近は映画館ばっかりだったから、かも知れませんね。小劇場のあのミニマムな空間に充満する熱量を忘れかけてた。
キーノートシアターって地下にあるんですよ。良いですねぇ(笑)
地下にある小さな劇場って、なんか心踊りません?しないかな。僕はいつもテンション上がるんですよね。隠れ家と言うか、秘密の場所的な(笑)
キャパは68~85席、公式には。
まあそれくらいかな。僕の指定席はCー12。3列目の一番端でした。全部で7列くらいでしたっけ?笑。
今回、先行予約かつ事前振込だと特典(過去作品を小説化した小冊子)と、席希望が出来るんですね。で、僕もしましたよ、通路側(端)希望で。挟まれると狭いし気を使うでしょう、あれ嫌なんですよね。あと、足とか組めないしね。2時間強、かっちり座ってると若干のエコノミークラス症候群にもなる。
ただ、笑いましたよ、始まると、僕の横の通路に、いわゆる増席。
折り畳みのパイプ椅子を持ってきた女のコが座った。あれ、通路なくなったよ!隣に席出来たよ!何何話が違うよ!って(笑)
こういう事もあります。
別に苦情は言ってない(笑)
静岡らしい、山里?にある藍染工房でのお話。
そこにある日、工房を見学させて下さいって20代の男性がやって来た。小柄で人懐っこそうな、礼儀ただしそうな好青年。という感じ。
小柄要らない?笑。弄りネタらしいです。
まあ、訳ありは透けてますよ。案の定、直ぐ工房の先生に此処で働かせて下さい!なんて言っちゃいます。先生怒ります、まあ定番。なんの為に、何をしたくて、何を求めて来たんだ!?彼、言えません。元々絶対的な理由は無いんですよ。ある意味逃避ですからね。
展覧会で偶然観た作品に心引かれ、それを拠りどころとして、逃げて来たみたいなものですからね。嫌な事、関係とかから。
ただまあ、この工房や近所の人達は本当に優しい。初日から受け入れて、泊まるところも無いならって、工房で働く李くん(韓国から来たおとこの子)のとこに泊めてあげてと、頼んだり、彼もすぐOKだったり、翌日は近所の芸術家から、家に来いと誘われるとかね。そんなこんなで居つく事になる。それを先生も特には言わないんだけどね。暗黙。
舞台のセットが家の縁側なんですよ。そこで、色んな会話がされる物語。
彼、「そら」って云うんですが、何故かもう来て早々から、その縁側でお茶をみんなと飲んでるんだけど、まあ、はまってるんですね違和感なし。もう何年居る?みたいな(笑)
見終わって、なんだこの優しい感じは?ってのが第一の感想。登場人物がすべて優しい。勿論叱ったり怒ったりはしますよ、でもそれはその人の事を思ってのものだったり、為だったり、が分かるものです。だから納得したり共感出来たりでね。物語にも入り易い。
ただ冷静になると、なんでここの奴らはみんなwelcomeなんだ~!?在るか?こんな所?ってのもありますよ(笑)
案の定、後半戦、みんなの語り合戦が始まる。でも、それを受け止めて、イイコイイコしてくれるんですよ。
在るか、そんなの?どんだけ心の面積広いんだぁ、笑。
で、そんな誰もに優しい物語。
ニヤニヤ。
ちゃんと、若いやつらの夢を後押しをしてるんですよ劇中。それぞれの言葉と想いで。
真剣な思いの夢や希望とかは全力で背中押してやる、みたいな感じで、ですね。
僕のツイート友だちが強力にプッシュしてたんですよ以前から。ああ、女子大生です(笑)。で、気にはしてた劇団さん。次回公演は行かなくてはとね。そこに今回客演で相馬光さんが出演することになったんですね、最近の推し。ゲーム女子として頑張ってたんだけどネット配信とかでね、
本来は舞台女優さんだったんだ??笑笑。
ハイハイ知ってます。
終演後の面会で手紙頂いたんですね。
皆様、ちゃんとそういうのするんですよ。
でも、

この封筒、開けようとすると
こうなるんですよね、残酷(笑)
あとその面会の時、終演後でハイな状態だったのか、津軽弁が結構全開気味で、なかなかに何を言ってるのかハテナ?だった(笑)
でも、公演では爆笑とってた。ナイスプレー!
こんな子(笑)
公演の役のチェキ。
もっと良い画像載せろ!って言われそうだ(笑)




