ネット配信って、便利だね。つくづく思う。
当分観る機会もないかなと思ってた「KILLER  TUNE  RADIO」を観た。危ない危ない、期間限定配信で、26日まで1週間のみの配信だった。(青山シアター)
見落とすところだった。滑り込みセーフ。←表現が古い!
ほんとは劇場で観たかったけれど、機会ってのはこっちの都合よくとはいかないものですからね。観れないよりは、観れる事がはるかに良い。





楽しい作品でしたよ、僕の好きなタイプの作品だ。「言いたい事をはっきりと言わない」「でも、何となくは伝わる」「だから、自分の都合の良いように解釈しても良い」「で、登場人物がみんな優しい」「それがちゃんと伝わる」「そして、誰も死なない」
ざっとこんな感じで。

実験的音楽映画?は若干違うだろうと思う。そういう書かれ方してるけれど、そうなの?
僕は普通に普通の青春映画だと思う。冒頭のそんなジャンルがあるのなら、そういう事なんでしょうが、そこに1票は投じない。
音楽を意識はしてる事は分かるが、映像にさしてスピード感や16ビートを感じる訳でもなく、どちらかというと叙情的な作品。自分の事が分からず、探し続けて思いを巡らすそんな何人かの彼女達の日常を淡々と追うストーリー。
そして、答えは当然、無い。ままに終わる。映画では。
まだ旅は続いてる訳だから、、、
答え探しの日常。

堀春菜さんと笠松七海さんが出てるんだけど、彼女達のシーンは本筋と平行して描かれてます、違うストーリーとして。重なるような重ならないような、、、ラジオのチューニング、ちゃんと合ったのかな?
デジタルチューニングのラジオじゃないと、なかなか合わないからね。(笑)
小道具が結構アナログな映画ですよね。最後の方、カセットテープやラジカセとかがかなり意味を持って登場する(笑)
確かにカセットテープ、聞きたくても再生する道具が無いなんて事ありそうだ。今どき。

最初のウオークマンってカセットテープを再生する為だけの道具だったって事、みんな覚えてるだろうか?
笑。