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福岡県に、今月16日よりカピバラを新規展示スタートした「響灘緑地(グリーンパーク)のカピバラに会いに行きました。

グリーンパークとは何ぞや?と思う方も多いと思いますが(私も)、巨大な公園でファミリーからカップルまで、のんびりと楽しめる公園だと思って頂ければ。カピバラだけチラリと見て帰る予定でしたが、園内が広いこと、動物達、特にカンガルーのふれあいなどを楽しみ、結局!休憩もせずに4時間も滞在致しました。

レンタカーで訪ねたのですが、有料ですが大きな駐車場もあり安心です。


響灘緑地(グリーンパーク)は、4haの巨大な大芝生広場を中心とした自然と動物を満喫出来る公園です。施設内には、1000人収容可能な屋外ステージや、サイクリングや不思議な自転車に乗れるサイクルランド、更にはバラ園などもあります。

また、ポニーとのふれあいやライドが出来るポニー広場、巨大な温室には熱帯の鳥や爬虫類・植物がいっぱいです。カンガルー広場(ひびき動物ワールド)には、カンガルーとのふれあいや、国内でも飼育が限られているしま尾岩ワラビーが驚く程の頭数が飼育されています。

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カピバラは、この施設内の「熱帯生態園」で飼育されています、公園内の何処からでも見つけられるガラス張りの巨大な建物です。施設内には、川が流れ滝があり、熱帯の環境を再現し温度や湿度共に高め。熱帯の鳥類・爬虫類・魚類を飼育展示し、中にはエサあげ体験も出来る動物もいます。

特記すべきは、オオゴマダラの飼育、施設内を自由に飛び回る頭数は季節にもよるそうですが500~800頭。
ヒラヒラと緑の中を飛び回る姿を見ると、季節を忘れてしまいます。


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カピバラの放飼場は入場して直ぐのコーナー。

4×6mのほぼ長方形の土床の敷地に、1.8×1.8mのコンクリート製の水場がありガジュマルなどの木々も生えています。柵は約90cmのピッチが広い金網柵、ピッチが広いのでカメラのレンズなどは余裕で通ります。ふれあいやエサあげは、現在は行っておりません。

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カピバラ達は、カピバラは長崎バイオパークから移動の「いお」と「ぎん」。環境に少しずつ慣れている途中の様で、この日は人間の大きな声に少し敏感な感じでしたが静かになるとリラックスしている感じでした。何時か、施設を飛び回る綺麗な蝶が、頭や背中にとまる姿が見てみたいものです。







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