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カピバラの放飼場が7/11に、リニューアルされた上野動物園のカピバラに会いに行きました。以前は西園のこども動物園の奥・屋外に展示されていましが、さぁ何処に移ったのか?どんな施設なのか楽しみです。

カピバラのいる動物を、これまで約100箇所以上訪ねましたが、施設・建物はとっても大事。複数頭飼育していても、見えなかった・つまらない場合もありますし、逆に1頭であっても何時間も観察・滞在出来る動物園もあります。人気のふれあいも、ふれあい出来るから楽しい(人気となる)と単純に訳でなく、これが不思議なものです。脱線しましたが・・・。

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今まで約2年間閉鎖していました、西園出口専門ゲートがリニューアルされて通常の出入り両方可能なゲートになりました。道を挟んで直ぐの場所には京成の駐車場もあり、少し進めば下町風俗資料館や上野松坂屋がある繁華街に近い場所です。何よりカピバラがいる場所に一番近いゲートとなりました。

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カピバラが展示飼育されているのは、西園・弁天池の近くの「子ども動物園 すてっぷ」の中です。すてっぷは、立派な建物の屋内施設と屋外展示に分かれていますが、カピバラは屋外。放飼場は約7m幅、波打つ様な長方形で最大幅が5mの地面は土に覆われ木々が植わっています。

内には1.8×1.8mのログハウスの様な小屋があり中を覗くと大きな暖房器具が完備。その横には、コンクリートの池が、カピバラがごろーんと寝転んでも余裕がある大きさです。放飼場上は網で覆われています、この時期、暑さ対策に上からミストも噴射され快適。

お客様との間には片面は全ガラス、逆面は壁になっていますが一部が窓になっており覗き見の様に観察可能です。ちなみにカピバラの放飼場に面して人間用のトイレがあります。

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この日は、午前中の暑い時間に会いに行ったこともあり、池に少し入ったり木陰で昼寝をしたりと、まったり。毛並みも良く、足取りも通常、しばらくご無沙汰だったので元気で良かったです。



(7.14)





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