カピバラのメイン放飼場には６頭。隣接する放飼場には２頭。
そして飼育小屋の前のパドックには１頭、全てアダルトで似た体格。
以前は、見れば結構な確率で名前が分かったのだが、なんか似ている。
基本は柵越しの観察で、ふれあいやエサあげは出来ないが、
カピバラ達の自然の動きが楽しめるので、カメラ撮影や観察にはおススメ動物園。
曇っていてもジリジリと暑いこの日は、
カピバラ達は水風呂に浸かり続けるチームと日陰でお昼寝チームに分かれて、のんびり。
私自身は、放飼場の半分は木々で日陰なので涼しく観察小屋で座って観察。
夏の動かない暑い空気を楽しみながら、私も、まったりと過ごしましたとさ。
昨今の埼玉動物園、カピバラ以外も話題が豊富！
シカ科で最小のプーズーの子供が生まれたり、新規でコツメカワウソ舎がオープンしたり。
歩くと汗が噴出すけど関係なし♪ついつい園内を動物求め散策してしまいます。
埼玉県こども動物自然公園 http://www.parks.or.jp/sczoo/index.html
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