イメージ 1

なんか、季節ごとに訪ねてしまう長崎バイオパーク、トータルしたら何回行ったのだろうか?バイオパークの他にも、閉園後に近くの温泉に行ったり、ハウステンボスのイルミを見たりと仕事の間に休息に行ったつもりが、何時ものことだが、滞在中は毎日忙しい。

そして美味しい物が満載だ、この時期だったら牡蠣、名物の差佐世保バーガー・ステーキ・ちゃんぽん・皿うどん。毎晩、毎晩、そして昼食もバイオパークのレストランで、美味しい物を満喫しまくり、特に今回の旅行は、食べつくしてやろぅ♪なんて夕飯を二回だべたりと、貪欲に食にチャレンジしたところ・・・中日あたりから、足が腫れて踵を着くと激痛!、そう俗に言う痛風発作になりましたが、それでもバイオパークに行きたいので、ホームセンターで材料を購入、ガムテープと段ボールで足をぐるぐる巻きにしてギブス状に固定して傘を杖にして最終日まで撮影にぼっとう致しました。

11月29・30日&12月1・2・3日(日・月・火・水・木)

今回の旅行は、贅沢5日間、毎日毎日毎日、ず~と、バイオパーク。天気は、雨の日半分、晴&曇り半分と撮影には色々な雰囲気が味わえてベストな陽気。動物園は、雨だとヤダナァって方も、装備をしっかりしていれば晴れと変わらず楽しめます。

ふれあいの出来る動物園は雨具は下半身をしっかり、レインパンツと防水か防水スプレーをかけた靴。逆に上着のレインコートは丈の短い物がお勧め、傘はコンビニのロングビニール傘がお勧め、70cmタイプだと少し重いけどリュックなど背負っていても安心です。欲を言えばカメラなども防水だったら安心だけど、濡れたら直ぐ拭けば簡単には支障は出ないでしょう、だからポケットにはハンドタオルが必須です。

もしハウステンボスにや佐世保に宿泊してレンタカーでバイオパークに行く場合、パールラインの「小迎」で降りると目の前に大きなホームセンターがあり、早朝から開いているので、一式そろいます。

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/70/68642470/img_1_m?1450256277

さて、現在のバイオパーク、比較的アダルトのカピバラが勢ぞろい近年にない迫力が味わえます。ふれあいが楽しめる大放飼場には14頭、柵で分けて餌あげは可能ですが、オスのゴエモンとトクがおります。この他にも見難い場所に2頭飼育されているそうです。ふれあいの出来る14頭・・・これが中型~大型のアダルトカピバラ達、餌を購入するとワラワラと集まってきて360度ぐるりとオネダリ状態になります。

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/70/68642470/img_2_m?1450256277

この時期、午前中は比較的動きの悪い、のんび~り時間の長いカピバラ達。お天気が良い日は、ひなたを探してごろリンと寝そべり、各自良い場所を探します、中でも落ち葉ベットが手番人気でしょうか。寒い日はストーブ小屋の中にぎゅうぎゅうに集まり過ごします、面白い事に火力の強さによって人気の場所が変化して、ちょうど良い距離が人気になるのです。あまりに気持ち良い時間だと、餌の笹の葉を鼻先に差し出しても、寝ながら姿勢を変えず首を伸ばして食する行儀の悪さが魅力的です。

https://blogs.c.yimg.jp/res/blog-a0-29/capybarahp/folder/1688775/70/68642470/img_0_m?1450256277

午後は12時から、カピバラ露天風呂を開始、そして15時終了。関東近郊では短めの露天風呂イベントですが、バイオパークはたっぷり3時間です。

12時は食事を終えたお客さんや、開始時間にきっかりと集まるお客さんでお風呂の周りは混み合いますが、時間が経つにつれてお客さんの数も減りますので、見えない時は時間をずらしましょう。現在、カピバラ露天風呂は各地約20箇所以上で開催されていますが、実は伊豆シャボテン公園に続き2園目、更に国内初のカピバラ打たせ湯です。

更に昨年から登場したお客さん用の手湯は今年も健在、手湯なんて~と思うかもしれませんが、寒い日は本当に体の芯が温まります。この午後の時間、私が滞在した5日間は比較的温かかった事もあり、お風呂は不人気で、ストーブがカピバラ達には人気。とは言え、楽しい光景・イベントが放飼場内で2箇所で開催しているのだから、右に左に忙しいもので、私なんぞこの3時間は休みなしで楽しんで、それから昼食でした。


長崎バイオパーク http://www.biopark.co.jp/





来年度の壁掛けA4タイプカピバラカレンダー2016伊豆&長崎編、通販を行っています。
http://capybara.eek.jp/t-etc/calendar2016.jpg