11月7日(土)
広島に用事があり、その次いでと言ったらカピバラに怒られそうだが、福山のカピバラ達に会いに行きました。この日は開園とほぼ同時に訪れたのですが、約1時間は貸切状態。園内をウロウロしてもお客さんに会う事は無く静まり返った園内が少し寂しいなぁと思ったのも束の間、お昼時間が近づくにつれ、どんどんファミリーや遠足のお客さんが増え続け、あっとゆう間に歓声や時には悲鳴が飛び交う賑やかな動物園に。逆に開園直後は、超が付く程、狙い目かもしれません。
カピバラは通常の放飼場に、メス・マユミさん、オス・フクタくん、オス・しろとのくんという珍しい構成。オスのしろとりくんが1歳半という微妙なお年頃ですがミラクル状態。カピバラは野生化の最小限の群構成は、大人のカピバラはオスが1頭メスが複数頭という構成。ただし近年動物園では、色々なパターンを試している場所もあります。
ちなみに、オス複数とメス1頭が群れを構成する中で一番難しいパターンと言われています。
ちなみに、オス複数とメス1頭が群れを構成する中で一番難しいパターンと言われています。
そして少し離れた場所にコトネちゃんが1頭で飼育されています、ポスターには「謹慎中」と記載されており、新入りのシロトリ君をつきまとうという理由だそうです。
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