ちょっとお話の順次が入れ替わって、大分前の大阪遠征の続き。
和歌山ポルトヨーロッパ→大阪ワールド牧場とまわり、雨が強くなってきた、次に訪ねる動物園を迷う。車内でスマホとナビを駆使して以前より気になっていた神戸どうぶつ王国の屋外施設を見学に行こうと車を神戸方面へ。
屋外施設を見たいのなら晴れている方が良いのでは?と思われるかもしれないが、最近の神戸の人気は半端ではない。FBを見ても驚くお客さんの数、あえて悪天候の日を狙って行こうと以前から決めていた、その時が今日だ。
7月6日(月)15:00~
カピバラのことから。
放飼場には、カピバラが6頭・全部メス、マーラが7頭・全部オス。隔離されているプール付き展示場には、ビーバー2頭、オットセイ1頭が生活している。変わったと言えば、お客さんのこのコーナーの滞在時間が伸びた事かもしれない。
以前だったら素通りや、少し立ち止まる程度のお客さんが多かった印象だけど、しっかり満喫して行く。結構。大渋滞!大混雑の時間が、平日の月曜の夕方というのに、度々あった、凄い!嬉しい!夕方という事もあって、少しカピバラは、のんびりムードの時間。砂場で横になっているカピバラの口元に、そっと購入した笹の葉を近づけてみたら寝たままの姿勢で、モグモグと吸い込まれっていった、なんとも自販機のお札の様で面白い。
その後は、閉園時間が近づくと少し落ち着きがなくなり、帰りたい~アピール。こんな時は、不思議と今までバラバラの行動だったのに、群れで行動する、気持ちが一緒ということか。
見たかった屋外の展示場、工事中にチラリとは見たのだが、こんなにも大きい施設だとは思ってもいなかった。よく建売住宅を工事前の平な土地の時に見ると、小さく感じるけど建物が建つとデカいと思うのと同じかもしれない。
いくつかゾーンに区切られて、ドックショーのエリア、人気のカンガルーエリア、ペンギンのエリア、ペンギンはイベントで触る事も可能、そしてヤギやヒツジに餌をあげられるエリア、目を引いたのは巨大なラクダが闊歩しているエリア、今は見るだけですが将来的には乗れるそうだ。そうなったら絶対に乗りたい!ラクダに。
↑この写真で屋外5分の1程度、後ろの池はペンギン。イベント時間には餌あげと触れ合いが出来る。
↑人気者、この日は寝てなかったけど貫禄がありますね。お客さんもこのコーナーは多かったなぁ。
↑この写真だけ新屋外施設じゃなくて中庭。池の水の上を歩く姿がかっこよくって撮影。見る場所が増えて大変だ。
↑思っている以上に近くで見ると大きい。乗れるようになったら絶対に乗る!問題は体重制限かなぁ。
↑アルパカも広々した屋外放飼場で、のんびり暮らす。夏場は毛を刈らないと暑さで体調を崩すのでモコモコじゃない。
↑遅くに到着したのでドックショーは終わっていたけど、大きな運動場で驚き!これなら犬が全速力で走っても大丈夫。
神戸どうふつ王国 http://www.kobe-oukoku.com/
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