日中は蒲田で開催されていた「げっしー祭」に遊びに行きました。ネズミに関してのパネル展示や手作りグッズ店が並び、午後には、智光山動物園・日橋園長の講義開催。すっごいお客さんの数と熱気で凄いことに、こんなにもネズミ好きっているのねって実感&同士の多さに嬉しくなる、このイベントの注目度と集客力には毎回驚く。
夕方には終了したイベント、満足感を感じながら移動、そう前日からリニューアルオープンしてカピバラの新規展示がはじまったエプソンアクアパーク品川のカピバラに会いに行きました。
7/11(土)
オープン二日目、最初の週末、当たり前ですが超大混雑!!年パス作るのだって、ショーを見るのだって人の山です。ほぼ室内水族館なので冷暖房がきき、幻想的な雰囲気なメリーゴーラウンドや遊園地にあるバイキングなどがお出迎えで驚く。
入ると光の演出で綺麗に輝くクラゲや水槽を触ると色々変化する不思議な水槽など最先端の技術も駆使されている。展示はトンネル型の水槽や義木をふんだんに使った生息域の雰囲気を楽しめる水槽など多種類。ペンギンをはじめアザラシ、カワウソ、オットセイなどの人気者が勢ぞろい状態で、デートにオススメの雰囲気な水族館の仕上がり。
メインはイルカのショーが楽しめるザ・スタジアム。日中と夕方からのショーの演目が違うので是非両方比較して頂きたい。
さて、カピバラは、アジアジャングルというエリアで生活しています。このエリアにおいてカピバラ放飼場は、どんずまりの場所にあり立ち止まっても、じっくり観察しても大丈夫な場所にあり他の展示場と比較すると観察出来るスペースが多いので、人だかりも比較的少ないです。
奥行き約5m、幅9mでコンクリートの床に、3m四方の池も設置。池の周りは、丘のように盛り上げっており、2段の高さの放飼場みたいな感じです。放飼場は高さ1.6cmぐらいのガラスで囲まれておりますが、隠れる場所等はなく観察は何時でも出来る感じであり、ガラスの高さがある上、ガラス下部はコンクリートで覆われているのでカピバラとってはお客さんは寝ていると視界に入ってない状態だと思われます。
現在、3頭のカピバラ、那須どうぶつ王国から来園したもののと同時に、ケツメリクガメの混合飼育。正直、あまり滞在しなかったこともあるが、端に固まり動きはあまり無い感じでした。ホームページによると、餌あげイベントが一日1回開催されている様です。
エプソンアクアパーク品川 http://www.aqua-park.jp/
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