白の入り江 に戻ると 人魚のロミアは 主人公たちのことまで心配で仕方がなかった
模様。
ここで 真実を伝えるかどうかの選択肢が！
オネストマン の勇者は ありのままを話すことに。
（嘘を言った時の反応も見たかった けどね。）
ロミアに キナイの遺品である ヴェール を渡す主人公。
後ろからついていくから、ナムギナー村まで向かってほしい、と。
しじまヶ浜に着き、キナイを連れてくると……
お礼の品は 白の入り江 に置いてきた、と。直接渡せないことを詫びる彼女。
砂浜に上がり、フラフラした足取りで 亡き恋人の墓の元へ。
墓に そっと口づけをすると ふらつきながら海の方へ歩く彼女。
つまづき倒れそうになった瞬間 キナイがロミアの腕を掴む。
そういえば ナムギナー村の特産品 真珠の別名って 人魚の涙だったね。
そして 彼女は 海の中へ……。
キナイの祖父の小屋で 絵を発見。
それは 例のヴェールをかぶったロミアの姿だった。
そして 祖父がロミア宛に遺した手紙が。
生きる希望を失い 大きな悲しみを抱えた彼女に 声は届かず、目の前で身を投げた。
二人を救おうとしたものの、助かったのは赤ん坊だけだった、と。
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