今年も臨床心理士試験の季節がやって来ました。
私が勤務している保健所にも、心理の実習生がいて『大変、大変!』と、言っています(笑)
私が受験したのは、1999年、平成11年。
あれから18年・・・あまり(全然)、認知度は上がっていないですよね、臨床心理士。
一応、日本で一番難関の心理職の資格・・・のハズなのですが。
しかし『公認心理師』という、我が国初の国家資格が今年生まれました。(臨床心理士資格はもとは文科省認可の財団法人、現在は内閣府認可の公益財団法人が資格認定しています)
これからどうなるのでしょうね~・・・
以前臨床心理士を目指す人のための予備校で、体験談をお話しした事があるのですが、
『臨床心理士になることがゴールではありません。ここからがスタートなのです』(うふっ、我ながら格好いい!)
と、言ったっけ・・・。つまり、
臨床心理士であるということは、最低限の臨床心理学の基礎がある
という事に過ぎないのです。
だから、逆に言えば、臨床心理士資格を持たない、有能なカウンセラーもいるということです。
実際私は、臨床心理士でない先生から、ヒプノセラピーやNLP、交流分析等習ってきました。
要は個人の力量次第という事になってしまうので、なんともまとまりませんが、資格を持っていることは、ひとつの目安にはなります。(クライエントがカウンセラーを探すとき。それからカウンセラー自身の自信ですね)
カウンセラーになりたい人は、学部レベルで取得できる(たぶん)、公認心理師は持っていた方がいいかもしれません。
けれど本当の勝負は、研鑽を積んで、どれだけクライエントを援助できるか、にかかっているのではないかなー、と思います。
それにはゴールはないので、本当に厳しい茨の道です。
なので、敏感で繊細な私は、すぐにバテてしまうので、休息を取ってばかりです・・・(笑)
