こんにちは!タコリーナです!










今日は旅の最終日…
厳密に言えば観光としての最終日です。。
明日の早朝便に乗り、、
日本に着くのはその2日後の朝になります。。
またロングフライト✕2が待ってるのか…
考えるだけで疲れるのですが、、
一方…
少々楽しみでもあります…
不思議なものですw

さて、、
そんな訳で、本日は体力温存と行きたいところです。。
せいぜい、、
出かけても近所をちょろり…
と話していた筈なのですが…
タコリーノの突然の提案により…
ヴィシェフラドの要塞(城趾)に行く事になりました。。
まぁ、、、
最後の力を振り絞りましょう
最終日あるあるですw

トラムを降りると突然眼の前にキュビズム建築の家が…
そう言えば、ヴィシェフラド地区には貴重なキュビズム建築が残っていると本で読んだことがあります。。

↑コヴァジョヴィチ邸
まさかこんな形で出会えるとは♪
要塞に行くことにしたからこそ…
ですね、、、
あと他に4つくらいキュビズム建築があるようなのですが、次の楽しみと致しましょう。。

要塞に登る前にご飯を食べて英気を養いましょう。。

お馴染みピルスナー・ウルケル

チェコでは初のシュニッツェル♪
目茶苦茶美味しい!!

ディルスープ♪
こちらも初でしたが、恐ろしく美味しい!!
なにコレ、、、
チェコはスープのレベルが高いです。。
人気のお店のようで、12時前に入店したにも関わらず、多くの客で賑わっていました。。
では元気の出たところで本日の目的地、、
ヴィシェフラドの要塞へ行きましょう♪

中々立派です!
と言ってもまだ城壁の外…

早速入って行きましょう。。
因みに何故、体力温存を蹴ってまでこちらに来ようと決心したかといいますと、、
プラハ城が今の壮大でゴージャスな形になる以前(14世紀以前)の歴史に触れることが出来るらしいからです。。
ヴィシェフラドの要塞は…
9世紀にプラハ城が創建されると、その砦として10世紀に建設され、、
一時は街として発展し、王の居城としても機能していましたが…
再び王座がプラハに戻され、、
さらに14世紀に入り、カレル一世によるプラハ城の大増改築が行われると…
完全にその機能を失ってしまいました。。
さらに、フス戦争による破壊等で暫く廃墟状態に…
今は美しい城砦公園として改修されているそうです。。

優しいお味が疲れた身体を癒やしてくれました。。
あ…写真を取り忘れましたが…
ピルスナー・ウルケルも飲み納めしましたw
悔いは無し、、
さて…明日は早いので、、、
今夜は早めに休みます…
ではではまた!
後程ーポ!!


















