こんにちは！タコリーナです！
引き続きの…
イタリア全力疾走旅日記に御座います。。
今回はその21..
よろしくお願いいたします！
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『ファウヌスの家』を後にして…
メイン通りに出てきた。。
こちらの商店街の辺りの壁に…
有名な広告や落書きがあるらしい…
これも落書きっぽいが…
もう少し大きかった筈…
あ…これだ！
こちらの落書きは…
政治家とかの悪口が書かれているのだとか…
当然、ラテン語なのでチンプンカンプンだが…
内容としては…
『このハ○”〜！！』
的な…
事とかが書かれているそうだ…
これはひどい。。
いつの時代も、、
こういったことが悪口になってしまうのか…と思うが…
そう言えば、、
あのカエサルも…
「ハゲの女たらし」
と揶揄されていたらしいが…
それは割りと“愛あるいじり”
の要素もあったようで、、
この落書きも案外…
今程、悪質な感じではなかったのかも知れない。。
そう、思いたい。。。
話が逸れたが…
この様な落書きを含む、文字や文章は、、
当時の様子を知る重要な手掛かりだ。
他にも不動産屋さんの入居者募集の広告なんかも在るらしいのだが…
見つけることが出来なかった。。
こちらは前半で見掛けたものと同じく…
古代の居酒屋さんとかファストフード店のテルモポリウム…
奥の壁画には神々が描かれている。
カウンターの穴には、温かいおかず等の入った壺が置かれていた。。
こちらも同じくテルモポリウム。。
因みに、↑この様な水汲み場の幾つかは、実際に水が出るようになっていて。。
ペットボトルに汲んでいる人も見掛けた。。
修復中のエリア…
今見学出来るポンペイ遺跡は、、
その2/3程だそう。。
さて…
そうこうしているうちに…
端っこの闘技場まで来た。。
出口もすぐそこだし…
まだまだ見学したいが、、
体力（足腰）も限界だ。。
続きはまたいつか必ず。。。
て…
闘技場のこのあやしい入口が我々を誘っている…
チラッ。。
そんな感じで…
ポンペイ。。。
思わず夢中になってしまった。。
とてもとても刺激的だった。。
闘技場側の出口はポンペイ駅に近く。。
歩いて行ける。。
しかし…
ストレートに帰るには身体が辛い…w
ジェラートで休憩。。
ピスタッキオとミルク。。
ホッとする〜♪
そしてポンペイ駅から電車に乗って…
いつものガリバルディ駅…
現実に戻ってきた。。
夜はスーパーで買ったものを色々…
イタリアビールのモレッティで…
サルーテ！
明日は何処へ行こうかな。。
そんな感じで…
続きはまた次回！
ではではまた！
後程ーポ！！
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ヴェネツィアを離れて寂しいとか言ってたくせに…
ミラノに着いた瞬間…
ナビリオ運河でアペリティーボ！
ミラノ最高〜♪w
そんなこと言って…
実際はもうミラノ4日目…
残りは2日…
なにかの間違えじゃないでしょうか…？w
でも今回も全力疾走！！
（しかし足腰が…ww）
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