こんにちは!タコリーナです!
引き続きの…
イタリア全力疾走旅日記に御座います。。
今回はその10..
よろしくお願いいたします!!
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そんなこんなで…
チェターラから再び荒ぶるバスに乗って・・・🚌
お次の町へ・・
因みに、荒ぶるバスに乗る際は…
サレルノからの行きは左、帰りは右に座ると景色がよく見える。。
但し、クネクネ道をビュンビュン行くからシャッターチャンスは難しい…
さて…
我々が向かう街は…
ヴィエトリ・スル・マーレ♪
ヴィエトリ・スル・マーレは、マヨルカ焼きで有名な美しい街。✨🏘
チェターラからは10分程度で、サレルノからも近い♪
今日はこの街に一泊する♪
因みに…
前回も、チェターラの帰りに寄る予定だったのだが、、
バスを降りそこねてしまい…
『まぁ、いいか…』と諦めたのだった…
だからリベンジだ。。。
遠隔…だ…
そういう事か。。。
このB&Bにはレセプションもなく、、
オーナーもここには居ない。。
つまりは…
これからの入室方法等、全てが電話でのやり取りにかかってくるという事だ。。。
あちゃ。。。
ヤバイ・・ww
難易度ナイトメアモードの予感…
*****中略*****
予感は的中した。。
しかし取り敢えずは…
壁に設置されたキーボックスに、我々の部屋の鍵🔑が入っているらしい事が分かった。。
キーボックスは4つあり、2✕2のスクエア配列で。。
それぞれ4桁の暗証番号ダイヤルが付いていた。。
ではどの箱に我々の部屋の鍵が?
そう。。。
それがどうにも聞き出せない!
オーナーは『No.2!No.2!』
としきりに言っているが・・・・
どの箱にも番号なぞ見当たらない…
なんなら…
2×2のスクエア配列だから、、
どれがNo.2であってもおかしくない…w
タコリーノは…
『Top?』とか『Upper box?』とか『Left?』とか、あらゆるワードで探っているようだが・・
オーナーは…
『そんな難しい事言わないでNo2の箱を開ければ良いんだってばよ♪』
的な感じでNo2の一点張り…
これは詰んだ・・・・
と、すっかり疲弊し、、
物言わぬキーボックスと暫し見つめ合ってしまった……
と…
左上のボックスに薄っすらと何かシミの様なものがあるのを発見…
まさか…
本当に見えるか見えないかくらいの薄さだが、、、
2
おぉぉ…これだ…
見つけた。。。
しかし…
頭に2というワードがないと読めないってばよ!
他のボックスの№も全てシミだ…w
まぁ、良い。。
ここまで長かったが。。
めでたしめでたし♪
ただここだけの話だが…
『これで部屋に入れる♪』
と思った途端… 消えかけた2が妙に浮き出る様に見えてきてしまった。。w
まぁ、その後も一筋縄ではいかなかったが…
長くなるので割愛する。。。
これも旅の醍醐味…
と十把一絡げに…
得意のワードで片付けておこう。。