こんにちは!タコリーナです!タコ

 


そろそろ旅に出ましょうか。。

とは言え。。

これは2017年のイタリア旅のお話。。

ミラノに降り立ち、、

その後一気にフィレンツェに南下。。

そしてボローニャ→ヴェネツィアと。。

再び北上するルート。。


そんなルートの記憶を辿り。。

簡単ではありますが。。

旅日記を。。

自分もまた、、

旅に出る気持ちで。。。

わくわくしつつ。。。


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とうとう。。。
 
イタリアを立つ日が来てしまった。。。

寂しくて切ない、、、

しかし、、、

旅の最終日の、、

センチメンタルな気持ちに浸るのもまた…

嫌いではない。。


なぜなら、、

旅の終わりはセンチメンタルだけではなく、、

既に…

次の旅への気持ちが早っているからだ。。

『すぐにでも次の旅に出たい。。』

と。。。w
12:10ヴェネツィア発の飛行機に乗る為…

7:30に宿を出発、、

少し早いのでは?と思うかも知れないが、、

途中、何があるか分からないので、、

早めに空港へ向かうのが最終日の鉄則。。

カ・ドーロ停留所からヴァポレットに乗り込んだ。。
この景色ともお別れだ。。

初めてヴェネツィアを訪れた時には、、

これが現実の風景とはとても信じられなかった。

以来虜になり…

かれこれこの旅で3度目の来訪となった。。。


3度目ともなれば、、

流石に感動が薄れるかと恐れていたが、、

杞憂だった。。

これまでふわふわとして見られていなかった事が段々見えてくると、、

不思議。。。

益々魅力を増してきて。。。

もっと知りたくなる。。

だからまたきっと来ることになるだろう。。
それまでさよならヴェネツィア。。
そんなこんなで…

ローマ広場でヴァポレットを降りた。。

あの橋はヴェネツィアと現実世界を繋ぐ『憲法の橋』。。

通称『カラトラーヴァ橋』。。

カラトラーヴァは設計したスペイン人の建築家の名らしい。。

2008年に開通し、大運河に架かる橋としては最も新しい。。

この橋を渡ると一気に、、

車が往来し、近代的な建物の建つ現実的な世界となる。。


あと。。

バスで空港に向かう際には、、

ローマ広場でヴァポレットを降りる事をおすすめする。。

サンタルチア駅で降りてしまうと。。

大運河を渡るべく…

この長い憲法の橋の階段を、、

スーツケースをゴロンゴロンする羽目となる。。


初めてヴェネツィアを訪れた時には、、

右も左も、広場からヴァポレットが出ている事も分からずに、、

この苦行に直面してしまった。。
ローマ広場は、、

空港や各市街地へのバスが発着する大きなターミナルになっている。。
空港行きのバスが来た。。。
本土へと渡る橋の上。。

これでいよいよヴェネツィア本島を離れる。。

そして、、

先程ヴァポレットに乗った時にはセンチメンタルになったが。。
今は少し気持ちが淡々としている。。ww

燃え尽き症候群か??
空港に到着すると再び気持ちが上がってきた。

やはり空港という場所は格別だ。。
ここで最後のイタリア式朝食を食べよう。。

しみじみ。。
その後チェックインを終え、、
搭乗ゲートへ、、、

チェックインでは手荷物預けの前に自動チェックインでチケットを発行しようとしたのだが…

何故かうまく行かず少し焦ってしまった。。爆笑
先ずはローマまで、、、
バスに乗り。。。
ローマ行きのアリタリア機が待つ場所へ。。
ぞろぞろ。。。

中国からの団体さんと一緒になったが、、

いつもパワフルで賑やかな彼らもやはり帰りとなると…

少し淡々としている。。

皆、帰りの気持ちは同じなのかも知れない…
機体はA321。。

シート配列は3列✕3列。。

国内線なのでモニターは無し。。
シートピッチはこんな感じ。。
ではローマまで。。。


つづく。。。

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そんな感じで、、

続きはまた次回。。ウインク

ではではまた!

後程ーポ!!


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地球儀を眺めては…

世界平和への思いが募るばかりで御座います。。

そして旅への想いも。。




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