こんにちは!タコリーナです!

本当なら今頃、、、
『あーあ…楽しい旅も終わりだ、、
』
だとか、、
『チェコ良かったなぁ♪
』
なんて言っていたかも知れませんね。。
まぁ、それはそれでまた次のお楽しみと言う事にしておいて、、
話は全然変わりますが、、
先日タコリーノの実家から竹の子を貰いました♪
(実際はこの倍の数がありました)
と言う事で、、、
新鮮な内に煮物にしちゃう事にしました!
そうすれば冷蔵庫保存しつつ、2日に一度火を入れる事によって長持ちさせる事が出来ますので、、
竹の子の煮物は竹の子ご飯は勿論、リゾットにしてもまいう〜なのです♪
和風の竹の子煮にバターとチーズがとてもよく合いますよ♪
では早速作っていきましょう♪
☆竹の子の煮物
煮汁は麺つゆを使います。
かけ汁とつけ汁の中間位の濃さに作って、そこに顆粒の和風だし、酒、みりんを各少々プラスします。
アルミホイルで落し蓋をして10 分〜15位煮て汁ごと冷ましておきます。。
(煮汁は炊く時にも使いますし、保存の際にも汁にしっかり浸かっている事が重要ですのでたっぷり目にしておくと良いです。)
☆竹の子リゾット(2人前、米1合分)
材料:
リゾット米 1合
玉ねぎ 1/3個(みじん切り)
竹の子の煮物と煮汁 適量
バター 20㌘
おろしチーズ 30〜40㌘
オリーブオイル少々
※注:竹の子リゾットの工程の写真を撮り忘れた為、以前撮ったポルチーニリゾットで代用しています。ポルチーニ部分を竹の子と想像して下さい(笑)。。
米を入れた所でタイマーを20 分にセットします。
全体を混ぜながらざっと炒めたら白ワイン50ccを入れ火を少し強め、アルコールを飛ばします。(米が殆ど白ワインを吸う感じになります)
中火弱の火加減で時々かき混ぜながら炊いていきます。。
途中、水が半分以下になったらひたひたになるくらいに湯を足し、また減ったら足す。。
時々かき混ぜながら、この作業をタイマーが鳴るまで繰り返します。。

器に盛り付けてまいう〜♪
仕上がり写真だけは竹の子リゾットですよ(笑)
好みで黒胡椒を振ると大人のお味♪
仕上がりはイタリア流アルデンテですので柔らかめにする場合はもう少し時間を伸ばして下さいね。
竹の子ご飯も簡単に紹介しておきますね♪
☆竹の子ご飯(2合分)
リゾット、竹の子ご飯共々、煮汁の量は好みで加減して下さいね♪
竹の子沢山頂いたけれど、、
どうしよう。。
なんて時に是非お試し下さいませ♪
ではではまた!
後程ーポ!!
ナポリから1人やって来たプルチネッラが寂しい思いをしない様に、、
日本の四季の行事を教えてあげています。。
5月はこんな感じ。。














