こんにちは!タコリーナです!タコ


先日。。。


タコリーノのスマホのスケジュールに、、


『ボローニャ到着』


の文字が。。。キョロキョロ


勿論、到着しておりません。。。(笑)



と言う訳で、、、

今頃エミリア・ロマーニャ州に居ると妄想しつつ、、、

エミリア・ロマーニャ州を感じさせるものを食べて、、

心の穴を埋める事にしました。。爆笑


今回は、、

エミリア地方はモデナの特産品バルサミコ酢を使って、、、

美味しい鶏肉のカッチャトーラ(Pollo alla cacciatora)を作りますよ♪口笛

カッチャトーラとは猟師の事で、、

鶏、兎、子羊等の肉をソテーしてから煮込んだ料理を、、

アッラ・カッチャトーラ(猟師風)等と呼んだりします。。

日本でよく紹介されているレシピでは野菜やトマトと共に煮込むものが多いのですが、、

今回はシンプルにバルサミコ酢とオリーブで煮ます。。

簡単に作れてしかもとてもまいう〜♪ですので。。

是非お試し下さいませ♪ウインク



材料:

鶏もも肉  二枚(600g〜700gくらい)
ニンニク  2片(叩いて潰す)
鷹の爪   2本

白ワインビネガー  50cc
バルサミコ酢    50〜70cc
白ワイン      150cc

黒&緑オリーブ 
(スライス)   各大さじ2〜3杯
ローズマリー   一枝

オリーブオイル、強力粉  各適量

※白ワインビネガーは普通の酢でもOK
  オリーブは粒なら各10〜15粒くらい。。
バルサミコ酢は日本でもポピュラーな、アドリアーノ・グロソリ社のものを使いました♪

原料のワインビネガーや葡萄果汁も全て100%モデナ産を使用し、先進技術を取り入れながらも伝統的な製法で作られているそうです。。

コスパも良く、タコ家では長く愛用しております♪


では早速作っていきましょう♪ウインク

たっぷりめのオリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れて弱火にかけます。。
オイルが温まったら強力粉をはたいた鶏もも肉を投入。。

両面をこんがり焼きます。。

※鶏もも肉は出来れば余分な脂肪を取りのぞいておくと仕上がりがギトギトにならなくて良いです。
ニンニクや鷹の爪が焦げそうなら鶏の上に乗せて退避させます。。

ローズマリーも入れましょう。。
鶏をひっくり返しました。。
両面こんがり焼けたら余分な脂をザッと拭き取ります。。
(旨味の脂なので取り過ぎない程度に。。)
白ワインビネガーとバルサミコ酢を投入。。

中火の弱で煮詰めていきます。。
煮詰まって絡まる感じになったら、、
白ワイン投入。。。

少し火を強めてアルコールを飛ばします。。

この時、黒&緑オリーブも入れます。

その後鶏肉がかぶるくらいの水を足してアルミホイル等で落し蓋をし45分くらい煮込みます。
煮汁が煮詰まってトロリとしたソース状になればOK♪

(途中、焦げそうなら少量の水やバルサミコ酢等を入れて調整してください。。)
器に盛り付けてブォナッペティート♪(召し上がれ♪頂きます♪)ウインク
マッシュポテトと合わせてもいいぉ♪

超まいう〜♪口笛


栄養つけてこの時期を乗り切りましょう!!



ではではまた!
後程ーポ!!


妄想イタリア。。。

車で暫く走った所にある公園。。

見晴台から見えるは、、、
スパッカナポリ。。(違;)




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