こんにちは!タコリーナです!
急激に気温が下がり、昨日今日は震え上がってしまいました。。
こんな日には温かくて滋養に富んだものが食べたくなりますね。。
そして、、、
そんな時に頭に浮かぶのが、、、
去年の秋、フィレンツェで初めて食べた。。
ニューヨークからフィレンツェへ移動した旅の後半、、
冷えて疲れた身体を芯から暖め、癒やしてくれました。。
よく煮込まれたお野菜とお豆の出汁がたまりません。。
そして、トスカーナ地方の塩なしパンが入っています。。
いわゆるパン粥のような、美味しい美味しいリボッリータ。。
お店によってお味も違います。。
各家庭によっても違うのでしょうね。。
リボッリータには『再び煮る』の意味があり、、
貧しい農民や労働者が残った野菜と固くなったパンを工夫して食べたのが始まりとも云われています。。
ほぼ同じレシピの料理にZuppa di Magro(ズッパ・ディ・マーグロ)があり、こちらは“貧しいスープ” というニュアンスのネーミング。。
そんな折、届いたのが…
(他にもサラダ野菜など色々入っていました♪)
なんと。。
カーヴォロネーロも入っているではないですか!!
(写真一番上の葉っぱ)
カーヴォロネーロは独特の深い風味と爽やかな苦味があり、トスカーナ料理によく使われるます。。
勿論。。
リボッリータにも欠かせないお野菜です♪
これは早速リボッリータを作らなければですね!
と言う事で。。
作り方を調べもせずに作ってみました♪
これはまいう〜♪
トスカーナパンが無いので、フランスパンを浸して食べました。。
ただ。。
フィレンツェで食べたのとはちょっとした違うんですよね、、
それで、後に作り方を調べたら、豆は白インゲン豆を使い、半量は潰すのでした。。
やはり、作り方はきちんと調べるべきてした。。
つい気が急いてしまって。。。

もう、カーヴォロネーロは有りませんが…
ほうれん草とか小松菜とかで代用して再チャレンジしたいと思います。。
ではではまた!
後程ーポ!!
CREAのバックナンバーが届きました♪
タコリーノが注文した様です。。
グッジョブ♪
『異国情緒が溢れるつま先と、かかと 南イタリアの誘惑』
特集は初めの方だけかなぁ。。
なんて思ったら髄分と沢山、しっかりと特集していました♪
(半分以上が南イタリア特集でした!)
南イタリアはガイドブックなどが少ないので貴重です。。
楽しく読みました♪













