こんにちは！タコリーナです！
これは2019GW.ミラノ〜ミュンヘンの旅日記です。。
慣れたイタリアと初ドイツ。。。
いぇ。。
慣れた“つもりの”イタリアと、、、
初ドイツ、、、
毎度毎度ではありますが。。。
珍道中。。。
ではでは今回も参りましょうか、、、
アンディアーモ！！
第一回目はコチラから→伊独旅日記①
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ノイシュヴァンシュタイン城🏰。。
素晴らしかったです♪
一番美しく見えると言うマリエン橋から眺めました♪
ノイシュヴァンシュタイン城行きの馬車には乗れませんでしたが。。
お陰さまでホーエンシュヴァンガウ城に行く事も出来ました。。
可愛いお馬さんともお別れですね。。
フュッセンに戻り、電車の時間まで駅のカフェでまったりとしました。。
おや？？
なんかケーキがノイシュヴァンシュタイン城っぽくないですか？？
ノイシュヴァンシュタイン城。。。
まぁ、、、
その時はそう思ってかなり盛り上がったのですが。。。
そうとう城に頭がヤラれていたのでしょうね…
さて。。。
帰りましょうか。。。
帰りもパノラマ列車でした♪
ミュンヘン中央駅に到着。。
これからマリエンプランツに移動してお夕飯を食べに行きたいと思います♪
マリエン広場にやって来ました♪
相変わらず美しいですね♪
市庁舎のからくり時計の動くところも、滞在中に見たいところで御座います。。
どの様に動くのか楽しみです♪
広場のカフェが賑わっていました。。
こちらも美しい建物ですね。。
さて、この向こう側のエリアに楽しい青空市場があるそうですので行って見ましょう！
ビクトアーリエンマルクト（ビクトアーリエン市場）です♪
これは楽しそう！
皆さんビールを楽しんでいらっしゃいます♪
密度が凄い！（笑）
マイバウム（5月の木）です。
ドイツに行く前にテレビで見て知りました♪
ドイツでは5月1日のメーデーにこのマイバウムが立てらるのですが、この市場のものは一年中立っているそうです。。
因みにポールの青と白はバイエルン州の色。
飾られた様々な看板はその昔、文字が読めなくても何の店か分かるようにしたもので、今もドイツのあちこちで見ることが出来ます。。
デザインは土地によって様々なのだそうです。。
では市場を少しぶらぶらとしてみましょう♪
チーズ。。
おかず。。。
宴の跡。。。
新橋とか有楽町の高架下っぽい雰囲気です…
こちらにはソーセージ等を売るお店もありました。。
イタリアの市場では見掛けなかったタイプのお肉が色々。。
わぁ！白ソーセージです！！
買って帰って宿で食べたいなぁ。。
ですが。。
今日は目当てのお店があるので我慢で御座います。。
そんな訳でやって参りましたが。。。
外までお客さんで一杯。。。
入れるでしょうか、、、
相変わらず予約はしていません。。
駄目でした。。。
お店の写真だけ撮っておきましょう…（笑）
お次にやって来ましたはもう一つの候補…
HAXSENBAUERで御座います♪
入り口からお肉をぐるぐる焼いているのが見えました♪
こちらも人気店ですが。。。
入れるかしら…
なんと入れました♪♪
嬉しい！！
何はともあれ、、
まずはビールでプロースト！
タコリーノは白ビールの0.5㍑。。
タコリーナは違うやつの0.3㍑にしました。。
本当は白ビールが飲みたかったのですが…
0.3㍑が無く諦めました。。。
でも美味しかったです♪
お料理はこちら♪
お肉は入り口のところでぐるぐる焼いていた豚肉に、ビールベース（多分）のソースをかけたもの。。
お店の看板メニューです♪
大概の人達がオーダーしていました。。
骨付きで大きくて。。。
いわゆる”あの肉”系です♪🍖
“マンガ肉”とも言いましたっけ？
適度に歯ごたえがあって。。。
肉を食べてる〜♪って感じです。。
ソースは初めて食べる味なのだけど、、
お醤油っぽいような、どこか懐かしい素朴なお味です。。
これがドイツかぁ。。
としみじみ頂きました♪
あと、横に付いてるお芋らしきものは。。
お芋そのものではなく。。。
もちっとした芋団子でしたが、、
これが超美味しー♪
とても気に入りました♪
サラダは一見普通と思いきや。。
人参やキャベツにコールスローっぽい味が付いていました、、
これまたドイツっぽい♪
そんなこんなで。。。
今日はいきなりノイシュヴァンシュタイン城に行ったり、大きな肉をたべたりと。。
のつけからかなりドイツっぽく過ごせたと思います♪
さて、、
明日からはどうしましょうか。。
ではではまた！
後程ーポ！！
 | 中世への旅 騎士と城 (白水uブックス) 1,404円 Amazon |
この本超面白いです♪
津田沼の丸善をふらふらしていて偶然見つけました。。
タイトルが気になり何気なく真ん中辺りを開いて読んだら面白くて止まらなくなり、、
そのままレジへ直行しました。。
ヨーロッパの城（主にドイツ）の仕組みや当時の人々の生活を興味深いエピソードを交えつつ、わかり易い言葉使いで書かれています。。
まだ読み始めたばかりなのですが。。
美術に例えれば。。
美術書は難しいけど、中野京子先生の本は興味深く読める。。
そんな感覚なのかも知れません。。
読み終わってまた機会がありましたら改めて内容の紹介などしたいと思います。。
ブログランキング（IN）
ブログランキング（OUT）
