こんにちは!タコリーナです!!
。『ブラックフライデーは明日だよ。。』






















旅の話をしましょうか。。。
これは2018年11月のニューヨーク〜フィレンツェの旅日記です。。
航空券の手配に苦労したり、、
慣れないアメリカに心配もありましたが…
中々どうして、、
味わい深く、楽しい旅となりました。。。
勿論、いつもながらの珍道中も、、

ではでは今回も張り切ってまいりましょう!
アンディアーモ!!

第一回目はこちらから。。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
今日はブラックフライデー
♪
と思って張り切っていたら。。。
え。。
オッチョコチョイのタコリーナは昨夜、、
今週末とヒロリーノが言っていたのを明日と早合点してしまっておりました。。
でも明日が実質最終日ですので、、
買い物したりとか、、、
流れ的にはその方が良いですね♪

と言うことで。。。
本日はたっぷりフィレンツェ観光で御座います♪
本日の主な予定は。。。
・ミケランジェロ広場
・カルミネ教会
・中央市場
・アパルタメントで調理&ディナー♪
中央市場以外は初めて尽くしで楽しみ♪
では早速ミケランジェロ広場へ向かいましょう!

8時に宿を出発です。。
昨日から干してある洗濯物。。
昨夜の雨で濡れてしまっていますが…
多分、晴れて乾くまでこのまま干しておくの法則だと思います。。
タコリーナも時々やります。。
いつものサント・スピリト広場のバールで交通券(90分券)を購入しました。。
昨日買った物も残っていますが、今日は2回以上バスに乗ると思いますので。。
写真はロトの当選番号でしょうか?
たしか、数字と都市名を組み合わせる(好きな数字+1〜10の中の都市名をチョイスする)やつだと思います。。
買ったことはありませんが。。


先ずはバス停のある通りを目指します。。

ピッティ宮の前に来ました。。
ここからバスに乗りたいと思います。

タコリーナはいつもミエーレ(蜂蜜)かマルメッラータ(ジャム)と決まっていますが。。
タコリーノはその日の気分で選びます。、
今日のやつはゴージャスですね♪

珍しく、記録としてレシートを撮ったのに肝心の金額が切れていました。。
意味なし。。(笑)

ここでバスを待ちましょう。。

ミケランジェロの丘の上まで行くバスに乗りたいと思います♪
計画としては、、
行きはバス🚌帰りは徒歩といった感じで御座います。。

バスが来ました♪
と。。。
ここでタコリーノの携帯に電話が。。
次のバスを待ちましょう。。

でもちょっぴりお股が汚れていて可愛そう
洗ってあげたいな。。
そんなこんなで、、、
ひとしきり景色を楽しんだところで、もう一つ上のサン・ミニアート・アル・モンテ教会に行ってみる事に致しました♪

この矢印に従って行けば良いのだと思います。。
※本当は写真奥の階段を登ればすぐ教会があるのですが、タコ夫妻は矢印に引っ張られてしまいました。。(笑)

では参りましょう。。(笑)

途中ショートカットの道が♪
と思って登ったら違いました。。
ちっ!

到着です。。

クリスマスっぽい売店があります♪

卵を売りに行く途中、転んでしまった鶏さん…
売りに行くとか悪いこと考えないで、温めて育てた方が良いと思います。。

サン・ミニアートアル・モンテ教会。。
サン・ミニアートの聖遺物が祀られています。。
ミニアートは古代ローマのキリスト教が迫害されていた時代を生きたアルメニアの人と言われています。。
信仰心を貫いたミニアートはフィレンツェのヴェッカリア広場で斬首されるも。。
すっくと立ち上がるとその首を拾い上げて抱え、そのまま丘の上まで歩いて行き、そこで力尽きました。。
その後その場所にサン・ミニアート教会が建てられ聖遺物が祀られたのだそうです。。
教会の内部はとても美しい美術品で溢れていました。。
入り口付近にお墓マップ等もあり、一般の人もお墓参りが出来る様になっているのだと思います。。
サン・ミニアート・アル・モンテ教会。。
とてもお勧めで御座います。。

眺めも最高♪

さぁ、、そろそろ次に行きましょう。。
帰りはちゃんと階段を使います。。(笑)
ミケ広と教会。。
楽しかったな。。♪

階段を降りた所の通からバスに乗り。。

次の場所へ♪

バスを降りて向かうは。。。

念願の念願のカルミネ教会です♪
予約はしていませんが、、、
きっと大丈夫でしょう!!
ではではまた!
後程ーポ!!
![]() | コンスタンティノープルの陥落(新潮文庫) null円 Amazon |
前回ヒロリーノとフィレンツェで落ち合った話を書いた事で、急に読み返したくなった本。。
ヒロリーノも塩野七海氏の愛読者でこの3部作の話で盛り上がりました。。
この後『ロードス島攻防記』『レパントの海戦』へと繋がっていきます。。
イスラム世界とキリスト教世界の激しいぶつかり合いが豊富な史実と巧みな文章で書かれいて、まるで映画を観ている様な感覚でドキドキワクワクしながら読む事が出来ます♪


























