こんにちは!タコリーナです!!
ん、、、?
お宝?、、、
お宝と言えば。。。
ツーッツツ ツーッツツ。。。。。
またしても頭の中に、、
『開運なんでも鑑定団』の鑑定中のテーマ曲が鳴りはじめてしまいました、、、
まぁ、いいでしょう!
もぅ、こうなったら好きなだけ鳴ってしまえ!!(笑)
さて。。。
今日は、、、
前回のブログでも登場した、、、
マカロニ・ウエスタンについて少し。。
タコリーナも若かりし頃。。。
マカロニ・ウエスタンに夢中になった時期がありました。。
マカロニ・ウエスタンがブームになったのは1965〜1970年代。。
オンタイムでのブームは体験していませんが、、、
きっかけは。。
ある日ラジオで聴いたマカロニ・ウエスタンの映画音楽でした。。
その哀愁極まりないメロディに魅了されたのと。。。
当時好きだったミュージシャンが、『マカロニ・ウエスタンが好きです。』と雑誌のインタビューに答えていたのを読み…
余計に気になる存在になっていったのです。
そんな経緯で、、、
映画を見る前に買ったは、、、
マカロニウエスタンのベスト盤CD…(笑)
前回のブログでも書きましたが、、
20代の頃に買った物です、、
今でも大事にしています。。
こちらはもう中古でしか買えないようですが、、
ネットで見ていたら、もっと曲目も多く魅力的なCDが沢山あることが分かりました、、
いい時代になりましたね、、、
さて、、
話を戻しましょう。。
曲に魅了されたら次は映画と、、
レンタルビデオで色々借りました。。
その中でおすすめを一つ上げるなら、、、
『続 荒野の用心棒』。。
で御座います。。
王道です。。。
つい、1年ぐらい前にBSで連日マカロニ・ウエスタンを放送していたことがあって。。
(イタリア語版、日本語字幕)
何年ぶりかに見たのですが、、
やっぱり良いですね、、
まず冒頭のタイトルバックのシーンで惹き込まれてしまいますし、、
フランコ・ネロ演じる流れ者ジャンゴが渋くて格好いい♪
今思えばちょっと突っ込みたくなるシーンも多々あるのですが。。。
マカロニ・ウエスタンの魅力が全て詰まっているとも言える名作で御座います。。
マカロニ・ウエスタンの魅力とは、、
格好良さも突っ込みどころも全て含めて魅力。。
いえいえ、、、
突っ込みどころも大アリ♪
すべてを超えてその世界観に惹き込まれるところかもしれません。。
『ジャクソンに墓場で待ってると伝えてくれ…』
なんてお約束なセリフもしびれますね!!
アニメの世界で、、、
こんな設定ありえない!
でも。。。
やっぱりこう来なくては♪
と思ってしまう、、、
そんな世界と少し似てるのかもしれません。。
曲の使いどころもニクイです。。
それを見て素直にグッと来るなら、、、
“マカロニ・ウエスタン”の世界へようこそ♪
と言ったところかもしれません。。
さて、、、
先程もお話しました、思わず惹き込まれてしまう『続 荒野の用心棒』の冒頭のシーンは。。
雨でドロドロに泥濘んだ荒野を、、
黒いコートと帽子に身を包んだジャンゴが、、
馬蹄を背負い。。
棺桶を引きずりながら。。。
ゆっくりと歩いて行く後ろ姿で始まります、
そして、、、
そこに流れるあのメロディ。。。
ニクイです。。。
棺桶には“ある物”が入っていますが、、
ジャンゴがそれを取り出すシーンも見どころでございます。。
子供の頃の悪ガキのタコリーナならば、、
確実に真似(ごっこ)をしていたでしょう。。(笑)
とは言え、、、
マカロニ・ウエスタン特有と言われる、ちょっとやり過ぎな残虐シーンもありますので、、
映画全体としてはお子様にはあまりお勧めできないかもしれません。。
ですが、、、
マカロニ・ウエスタンは映画を見なくとも、、
音楽の素晴らしさだけでもその世界に浸る事ができますので、、
よろしければ触れてみて下さいませ。。
ただ、、、
聴いている内に惹き込まれる事必至ですので、、
音楽だけでは済まなくなる可能性がある事も付け加えておきましょう。。
その時こそ、、
『マカロニ・ウエスタンの世界へようこそ』
と言う事で。。。(笑)
ではではまた!
後程ーポ!!
ところで、、
先程も登場したお宝。。
ムラーノ島で購入した、ムラーノグラスのペーパーナイフ(25ユーロ)ですが。。
ガサツなタコリーナは早々に持ち手の先端部分を折ってしまいました、、
でも使っています。。(笑)


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