今週色々しんどかった〜仕事面が
さて、気になる特別支援学級の学習面について書きます。ぶっちゃけ楽勝です。一応毎日宿題は出ますが、5分もかからず終わります。国語の教科書を2ページ音読とか、そんなレベルです。
4月後半には学習面で息子に物足りなさそうな様子が見られたので、予てから利用を考えていた進研ゼミのチャレンジタッチを申し込みました
公文もちらっと考えましたが、マイペースで進められる家庭学習の方が息子には向いていますし、何より通塾は送迎の負担が大きく、また間違えると癇癪を起こす息子が周囲の子ども達に迷惑をかける恐れもあるのでやめました
元々息子はコロナ禍のステイホーム中に暇潰しのために与えたiPadを使いこなし、幼児向けの動画を見てひらがな・カタカナ・アルファベット・簡単な漢字を自力で習得しています。
なので、タブレット学習はハマるだろうと推測はしていましたが、案の定ハマりました
届いて2日で4月分のレッスンを全て終了して、赤ペン先生の添削を受けました。その後は流石に毎日指示された2レッスンだけをやる、という形に落ち着きました。
我が家では、「(夕)ごはんを食べて歯磨きしたらチャレンジタッチ」というルーティンになっています。チャレンジタッチの後は就寝まで自由遊びの時間にしています(iPadで大好きな動画を見たり、幼児向けの無料ゲームをします)。
私は教員免許持ちで、塾講師及び家庭教師のバイトをしていた経験もあるのですが、その私から見ても、チャレンジタッチは非常に良くできた学習ツールだと思います。
毎日2レッスン(国語と算数)が基本量ですが、大体10~15分程で終わります。子どもが飽きる前に1日分の学習が終わるので、明日もやろうという気になるんですね。
可愛いキャラクターが沢山登場し、目で見る/読む、耳で聞く、口で発声する、手(電子ペン)で書くという様々な作業があり、目・耳・口・手をフル活用するので、単調に陥らずに毎回学習を楽しむことができます。これは紙の教材ではできませんね。
5月に入ると段々学習内容が難しくなって来て、国語も算数も文章問題が多くなり、今は息子1人では学習を進められない状態です。
とはいえ、小学校1年生が独学なんて仮に健常児であってもかなり難しいことですから、どちらにせよ親の私が横に付いてサポートするので、さらっと流す感じで気楽にやっています。学習内容が理解できなかったり、問題が解けなくても、こだわらずにどんどん先へ進めます
もし息子が普通学級に進学していたら、理解できない授業を毎日何時間も座って聞くことを強制されて、かなり辛い小学校生活になっていたと思います。そして登校を渋るようになっていたかもしれません
でもチャレンジタッチでの家庭学習なら、学習内容が分からなくても、問題が解けなくても、所詮10分程度なので、「ふーん」と聞き流しても別に苦痛ではありません。
私も教師ではないので、そんな息子を怒ることもありません。ざっくりとなんとなく分かってくれれば十分なので、流してOKです。これは義務教育では無く、単なる自習ですから
ふと気付くと、毎日のレッスンとは別に、チャレンジタッチの学習アプリをゲーム感覚で勝手にやっていたりします
学年やタイミングにこだわらず、学びたい時に学びたいものを好きなだけ学べる学習ツールを息子に与えたかったので、その意味でもチャレンジタッチはとても良い選択だったと思います
↓公式から画像お借りしました。