「地雷グリコ」(第4469話)が
面白かったので 青崎有吾の他作品
「体育館の殺人」。
あの人が犯人かも!
と勇み足。
私は 犯人確定(思い込み)に
つじつまをあわせようとするから
真相にたどりつけない。
この物語(ミステリー)で
探偵役・裏染天馬(高2・天才・オタク)は
可能性(そうでない場合)を徹底的につぶしていく。
この冷静さ、慎重さが私には必要、を学ぶww
プロローグで
放送部部長・朝倉が話していた相手は
女子生徒 認識だったので・・・
密室殺人の犯人判明後に
真犯人をつきとめるエピローグ。
あぁ・・・私の書く話は
二段落ち(驚愕、のち、さらなる驚愕)がないから
面白さに欠ける、を学ぶww
※ 2冊目「水族館の殺人」
「小市民シリーズ」(第4458話)
で書いた 真相のあばき方 ww