入りたい大学(箱)か、
学びたい学問領域(中身)か。
(第4502話 三者面談)
考えさせられたが、
そもそもの発端は・・・
息子の好きな先生が
「もう一度、入学しなおせるなら
経営学部・商学部 やな」
と(何気なく)言った言葉から
志望学部を決めた らしい。
それだけで? 自分の興味や関心は?
進路を
そんな安易に決めていいのか。
危惧していたけれど、
もしかすると、
「あの人との出会いで」
「あの人からの一言で」
決めるパターンは私が思う以上に
多いのかもしれない。
と同時に、
職業・先生 の言葉の影響力のすごさ
を改めて。
難しいのが、
自分が本当に学びたいこと を
早々に、
若い頃から見つけることができる人と
私のように(第4496話)
あとから わかることもあって・・・
だから、生涯、リカレント。