パソコンを立ち上げて

今日は どんな話を書こうかなぁ

白紙(白い画面)を見つめる日々。

 

出版社の入社試験。

作文のお題に「伏線回収」

があるのを見て 出題されたら

何も浮かばないなと思った矢先。

 

「すべてが、伏線」(のコピー)

に惹かれて 相沢沙呼著

「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」

 

物語の中に ちゃんと

違和感(伏線)を仕込んでくれているので

個人的には 

思ってもみなかった方向から

弾が飛んでくる衝撃(の事実)

というより

女が警戒する女 と 女が好きな女

の痛快。(嫉妬を買わない。

キャラ設定として

こっちの方が断然ウケる)

エピローグで

さらに増す魅力。(人気な訳)

 

読書中、うがった見方をせず、

もっと純粋に信じて

裏切られたかったような。

(自身の不信感が・・・

歳は取りたくないな ww)