今日もニュースでは繰り返し、
子どもが殺されている。
あたし(山田なぎさ・十三歳)に必要なのは、
実弾だけ・・・桜庭一樹著
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
未成年。
義務教育を受けている中学生。
あたしたちにはまだ、
自分で運命を切り開く力はなかった。
親の庇護の元で育たなければならないし、
子供は親を選べない。
読後。
冒頭に戻って 確認すると、
主人公・なぎさが 転校してきた
美少女・海野藻屑と出会ってから
1ヵ月しか経過していない・・・
藻屑の台詞「好きって 絶望だよね」
子どもの好きな 砂糖菓子。
そういう意味か!
わかった時の、この気持ちを
どうすればいいのか?
忘れない。