これぞ、逆転の発想・・・
友人らと山奥の地下建築を訪れた 柊一は、
偶然出会った家族と地下建築「方舟」で夜を過ごす。
明け方に発生した地震によって
出口(扉)が岩でふさがれ、水が流入しはじめる。
そんな矢先に起こる殺人事件。
だれか一人を犠牲にすれば、脱出できる。
生贄には、その犯人がなるべきだ。
「方舟」が水没するまでタイムリミットは1週間。
夕木春央著「方舟」
衝撃のラストに
うわー!!
犯人が判明したうえで
最初の殺人事件が可能なのか、
天邪鬼な私は そこだけ。
あのトリックまでわからなかったけれど、
なんとなく怪しい 思いつつも
その一点が ひっかかって。
そんな私も その点をゆうに乗り越え、
「これ、読んでみて」とすすめたくなる
驚きの、真相。
私の頭に浮かんだ一番の感想
を記すと、ネタバレになってしまう。
言えないその一言 を胸に秘めて。