初めてのめがねは、中学生になった時。当時、

クラスでめがねをかけている子は少なく、

初めて学校にかけていく日は、

緊張感と特別感に 気分が高揚した。

歳を重ねるごとに、度数が変わるたびに、

めがねを買い変えていくことになるのだが、

なぜか捨てることができず、

歴代のめがねが 我が家に眠る。

色々・・・

 

あった。

地元の個人商店で買った、

初めての銀縁めがね。

私に似合う運命の眼鏡を探して

たどり着いた べっ甲柄のめがね。

自分には似合わないのに

可愛くて 思わず買ってしまった

赤色眼鏡。(は、オブジェ)

いまだコンタクトレンズをしたことが、

ない。 これからも、ない。

選んだ歴代メガネを眺めると、

当時の気持ちがよみがえる。

めがねよ、ありがとう。

 

※以上、第5回めがねよ、ありがとう作文

 落選作品・・・ここに敗者復活祭。

映画「めがね」だと思ってお訪ねくださった方には

大変申し訳なく思っております。