「百人一首」を覚えるという 冬休みの宿題。

始業式前夜、いくつ覚えたか聞くと、

「5個」(息子よ・涙)

「・・・(気を取り直して)

覚えたの、聞かせてくれるかな?」

「ありあけの、うきものはなし」

「あさぼらけ、ふれるしらゆき」

えっ、俳句より 短くない?

上の句のあと、すぐ下の句?

ていうか、

詠み始めと詠み終わり?(息子よ・涙)

「さみしさに、あきのゆふぐれ」

この12文字戦法で百人一種大会を乗り越えるらしい。(息子よ・涙)

 

そんな息子が ひとつだけ、覚えた歌がある。

全日本かるた協会正式認定札、

宿題プリントに記載されている 一番最初の歌。

1/100かぁ・・・

最初は、覚えようとして気合いが入っていたが、

その後、やる気が続かなくなった典型的パターン。

ただ 息子が初めて覚えた歌として 私も覚えたい。

 

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を 独りかも寝む

 

意味は?

山鳥の長くたれさがった尾のように 長い長い夜を あなたと離れて

ひとりさびしく寝るのだろうか・・・(さびしいなぁ)

「これは、ママが出張でお泊りの夜の気持ちじゃない?!」

やたら説明じみた返しでイメージを伝え、記憶の定着をうながす(笑)

そして、

自分で自分を おもい人(いとしい人)認知する 母としての厚顔(笑)

それもこれも

息子にも この歌(想い)を ずっと覚えて欲しいから・・・

五、とんで、七

だけど、

ママにとっては とっても可愛い 愛しい息子だから(笑)