このブログもそうだけど、
頭でぼやっと考えていることを形にするのは辛い作業だ。
なぜなら、形にした瞬間陳腐化するからだ。
なんだか特別なことを考えている気持ちでいても、うまく言い回しが出来たと思っても、よくいわれる悩み、どこにでもある話、浅い考察ってことが身にしみるから。
そして、たいしたことないってことが、自分にバレるから。
だから文にすることは勇気がいるし、辛い。私って、悲しいくらい打たれ弱くて、気位が高い。
でも書くことで自分の文章力に向き合わないと「なんとかなるさ」的な、間違ったポジティブ思考に私は安住する。
俺はやれる!という根拠のない自信。就活始めたばかりの大学生にありがちな。
なんだかよくわからないけど、白馬の王子様よろしく、自分は偉い人事のお眼鏡に叶うと思いこんでて、即瞬殺されるような。
夢の境界線が曖昧だと、いつまでも夢見るのよね…。
挫折経験は、いっぱいしてきたと思ったけど、まだ現役でしてる。私が知らないだけで、きっと40歳になっても、50歳になっても、同じような思いはするのだろう。
だから私はまだ書く。自分の陳腐さを知り、自覚することで、向上したい。
そして「本物のポジティブさ」を身につけたい。