予定では今日遂に最終戦

 

来週末はマイナス6度まで下がるので水は凍るだろう。

再来週には日本に行かなければならないので今年のパイク戦は今日が最後になりそう。

 

今年の締めくくりは何時もGoogleMapで眺めていたスカルアイランド。

 

名前も怪しいし、アクセスの仕方も怪しい。

一見地続きに見えるが、橋も無くアクセス出来そうなボートランプも無い。

しかし地形的にはかなり釣れそうで、どうにかアクセスする方法を検索していたが

昨日ホテルのフロントの人に聞いたので遂にやっとアタックする事ができる事に。

 

朝しっかりとゆっくりと朝食を取り、

10時にチェックアウトして釣り場へ向かう。

 

車を20分ほど走らせ連絡船に乗り込む。

正にテキサスのレッドフィッシュ釣行を思い出す。

 

連絡船を降りて少し走るとキャンプ場のような場所があるので、

そこからボートを下ろす。

これがパブリックランプか何なのかはわからないが、

先行者が2組ボートを下ろしているようなので、ここからアクセスしても良いようだ。

 

この国では普通にパイクを食べる。

故に人口が多いエリアでは魚が減るのであろう。

欧米にしては珍しくキャッチアンドイート率が圧倒的に高い。

 

今日は風が強いが入り組んだ形状なのである程度風を避けて釣りが出来そうだ。

 

目的地まで葦の水路を潜り抜けながら進む。

この冒険感がたまらない。

 

先ずは入江の奥から釣りを始めてみる。

思ったより水温が高いのか水草が凄くて釣りにならないので、

ディープにアクセスの良いボディーウォーターに面した葦畑で釣りを始めると、

早速ヒット。

そこから岬に向かって流していくと、

岬の手前でもう1匹追加。

 

息子のパイクタックルには何の反応も無い。

そこでパーチタックに持ち替えさせると。

ヒット。

ここから息子の猛攻が始まる。

 

そこで自分もパーチ、ザンダー用に巻いた

9cmぐらいのストリーマーにサイズを落とし、

フォールを意識したストリップに変える。

すると面白いように次々とヒットする。

水通しも良くベイトも多いので新しい魚がまだまだ入って来そうだったが、

他のポイントも見たいので場所変え。

 

魚はいっぱい居るのは確かなようだが、

何処にでも居るわけではなく、居るところと居ないところが明確に分かれており、

一箇所に纏まって魚が溜まっているようだ。

 

それでも良さそうな場所にはしっかり魚がついていてポロポロ釣れる。

釣れる場所の条件しては、

1.葦の切れ目がある。

2.水深が周りよりも少しだけ深くなっている

3.水通しが良い場所

この3つを意識して狙っていくと反応が出る。

あとベイトが溜まっている場所はどんな場所でも魚が溜まっている事が多いので外せない。

意外にベイトについて回収している節がバルティック海のパイクの傾向のようだ。

 

日も暮れてきてボートランプも近づいて来たので、

そろそろ上がろうかと思ったがが、

ボートを上げている人がいたので、しばらくボートランプ周辺で釣りを始めたら、

そこが凄かった。

かなり魚が溜まっているようで

ワンキャストワンバイト状態。

 

おまけに良型のパーチも飛び出す。

結局ここで7匹ほど釣って

この日は私がパイク13匹+パーチ1匹

息子が8匹

の合計21匹のパイクをランドした。

 

噂には聞いていたが確かに釣れる。

パイクは思っているよりも行動パターンが一緒でおそらく成長も早くは無いのだろう。

誰かが釣って持ち帰ればそこの魚は居なくなる。

これを繰り返した結果が都市部周辺の釣れない釣り場の結果なのだろう。

全ての魚をリリースする必要はないと思うが、ある程度リリースする必要と規制は必要なのだろう。

 

正直言ってこの国は釣れない。

特にアメリカ等のキャッチアンドリリースやレギュレーションがしっかりとした国と比べると本当に魚影が薄い。

一見自然豊かな国に見えるが、水の中は決してそんな事は無く居るべき場所に魚が居ない事が多々あるのは、

多くに魚が持ち帰られた結果だと思う。

 

故にサーモン、トラウトに関して言えば壊滅的に数が少ない。

地球温暖化も影響して絶滅に瀕していると言っても過言ではないだろう。

 

今年は結局メーターオーバーのパイクが顔を出すことは無かった、

しかしパイクフィッシングのついて多くの事が学ぶ事が出来た。

一見簡単そうでビックフライを投げて豪快に釣るイメージしかなったが、

意外に繊細な面も持ち合わせていた。

 

冬の間に今年のパイク釣行を振り返りなが、

要点をまとめ、フライを巻いて来シーズンに向けて準備したいと思う。

 

次回

泣きのラスト1回!!異常気象につきもう一回パイクフィッシングへ行く事に