今年は7月に入ってもいまいち壁際のクロダイが不調である。
不調と言っても釣れる人はしっかり釣れるが、釣れない人は釣果がいまいちパッとしない。
とにかく腕の差がかなり出る。
先週少し時間が出来たので、今季初のテンカラクロダイを試してきた。
結果そこそこ釣れる物のイガイフライの喰いが微妙であった。
この期にカニから貝食に変わりそうな気もするが、カニ主食のうちにカニフライも試しておきたかった。
貝主食になったクロダイは本当にカニフライには興味を示さなくなる。そうなるとイガイフライやフジツボフライ一辺倒になってしまう。
不調と言っても釣れる人はしっかり釣れるが、釣れない人は釣果がいまいちパッとしない。
とにかく腕の差がかなり出る。
理由としては壁際の貝のつきが良くなく、主食がカニである様だ。よってチニングや前打ちの釣果は良い様だが、ヘチ釣りはいつもの様な爆発力が無い。
最近はなかなかプライベートで釣りに出る事が出来ず、ガイドでの釣行がメインである。
先週少し時間が出来たので、今季初のテンカラクロダイを試してきた。
結果そこそこ釣れる物のイガイフライの喰いが微妙であった。
やはりカニを意識している個体数が圧倒的に多い感じで、イガイフライよりもカニフライの方が良い感じがしたのだが、準備する事が出来なくて少し悔しかった。
そんな状況もここ数日の雨で変わりそうである。雨と排水の影響で湾奥は貧酸素気味でカニが海から這い上がり、岸の上を這い回り出した。
この期にカニから貝食に変わりそうな気もするが、カニ主食のうちにカニフライも試しておきたかった。
貝主食になったクロダイは本当にカニフライには興味を示さなくなる。そうなるとイガイフライやフジツボフライ一辺倒になってしまう。
今年はオリンピックの影響で来週から8月末まで仕事が入っているので、なかなかクロダイを釣りに行けそうに無いが、時間が有ればもう少しクロダイを楽しみたい物である。