2016年のある日、夢を見ました。

社のなかで宴席がもうけられ、
魚介の料理に舌鼓をうつ。

落ち着いた楽しい宴。




夢の中で、生まれる前の前世の体験だと、気づきました。

目が覚めて、魚介類が無性に食べたくなりました。
しばらく何ヵ月か、アチコチで海の幸を好んで食べました。




その頃から不思議とご縁があって、
呉市音戸など海沿いの地域でお仕事させていただく機会に恵まれました。

夢の中の前世のボクは、瀬戸内沿岸を中心として、
外交や貿易のお仕事をしている人でした。

政治家であり、商売人でもある。

歴史が苦手なボクのなかでは、
歴史上の人物で、平清盛しか思い浮かびませんでした。




呉市音戸は、平清盛ゆかりの地でもありました。

ある朝ふと思い付いて、
「平清盛 和田岬」
と、ググッてみたところ、
清盛塚についての記事を発見しました。

和田岬は兵庫県の知る人ぞ知る地で、
かつてお仕事で通ったことがありました。

和田岬以外にも、山口県下関と、京都府にも、
清盛塚があることがわかりました。

不思議なことに、人生のなかで、行ったことのある地ばかりでした。




青春18きっぷが手に入った事で、
日帰り旅行を計画していたら、
清盛塚めぐりツアーを閃きました。





あらためて調べてみると、
なんと広島にも清盛塚が2ヶ所あったことがわかりました。




呉市音戸と、宮島です。




呉市音戸へは、車で。

宮島と、下関は彦島へは、青春18きっぷで。

それぞれ行ってみる事にしました。






不思議なことに、各地で感動して、
感極まって涙があふれました。

当時の状況を、追体験しているような、不思議な感覚がありました。

平清盛や平家について、あまりいいイメージを持っていませんでしたが、
清盛塚をめぐると、人々から慕われ、愛された人物像が浮かび上がりました。

伝え聞いた情報と、実際の姿は、どうやら違うようです。


清盛塚は、あと3ヶ所。
兵庫県和田岬と、京都府に2ヶ所です。

5月の大阪出張の合間に、歴史をめぐる旅を楽しみにしています。