ウォーキングの途中でパラパラと降りだした小雨
鯉幟にはまだちょっと気が早いけれど、この先、あっという間にゴールデンウィークが来ちゃうんだろうなぁ
なんだか古い建物が目立つようになってきたなと思ったら
なるほど、ここは長良川の鵜飼いでとれた鮎を江戸の将軍家に鮎鮨として献上するために運んだという御鮨街道でしたか
続いては橿森神社
ここは信長公が楽市楽座を開いた地ということで、岐阜信長神社も併設されています
さらに進むと満開の河津桜
続いては瑞龍寺
こちらを彩るのはハナモモかな
最後の見どころは梅林公園の「ぎふ梅まつり」
それにしても、こんな所にもイノシシが来ちゃうのか
まあ、梅もなかなかだけど、河津桜を見てしまった後ではちょっと見劣りしてしまうのもまた事実ではあるな
ゴールは田神駅
なかなか見どころ満載のいいコースでした
岐阜公園を出て次に立ち寄ったのが正法寺
日本三大仏の一つというけれど、奈良、鎌倉の大仏は別格として、三つ目については色々と議論があるようです
そういえば、かつて営業所長をしていた赤塚にも、東京大仏というのがありましたし、上野公園には首が落ちて顔だけになったとはいえ、一応大仏がありましたからね(笑)
今年もこれが見られたと思うと嬉しくなります