喫茶店のモーニングは盛んだけれど、早朝からやっている路麺店となると、駅のホームのきしめん以外、街中ではついぞ出会うことがないなと思っていたここ名古屋
でも、この10月以降、朝はわざと一駅乗り越した伏見から通うことが多くなって、色々と道を変えつつパトロールしながら歩いていると、あるんだなぁ、東京圏から進出してきたチェーンの路麺店が
ただし、残念ながら、私としては低い評価しかしていない「ゆで太郎」なんですがね
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まあ、それでも懐かしいなと思いつつ店内に入ってみますが、ここんちのそばは今一つとわかりきっていますから、ここは目先を変えて「中華そば(390円)」でもいただいてみるかと食券を買いました
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厨房にいるインド人っぽい女の子に食券を手渡し、半券を受け取って待つことしばし
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ふと見れば、そば湯のポットが目に入ったので、それをいただきながら待つとするかとカップに注いではみたものの、一口啜ってみれば、そばの味も香りもほとんどしないほぼ白湯という代物
そういえば、ここんちのそばは、そもそもそば粉の含有量が少ないんだったな
それゆえ、それを茹でたそば湯もこんなものなのかな
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さて、インド人っぽい女の子の出来上がりコールで呼ばれて受け取った「中華そば」
具は、ペラペラのチャーシューに、わかめ、メンマ、刻みねぎ
よく言えばシンプル、正直に言えば貧弱というルックスです
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いただいた感想も、見た目と同じで、スープは貧弱な味だし、麺もへなちょこ
値段なり、路麺店なりだといってしまえばそれまでだけれど、同じ路麺店のラーメン・中華そばでも「富士そば」あたりは、もう少しまともなものを出していたよなぁ
いずれにしても、当地の方々に、東京の路麺店のレベルはこんなものだと思われてしまうとしたら残念な話です

(5点/10点満点)